セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

溶連菌感染症と多形浸出性紅斑

2016-02-14 | セカンドライフ
  溶連菌感染症と多形浸出性紅斑 何度聞いても覚えられないし理解出来ない病気。
4歳のピヨちゃんが、かかってしまい、先週から皮膚科に行ったり、小児科に行ったりしたけれど蕁麻疹ジンマシン?と言う様な診断。が熱は高熱になるし下がったり上がったり、ピヨちゃん本人はべったりした斑点が身体中、顔も崩れてしまう程の症状。足の裏まで点在し、痛くて歩けない。酷い病気が有るのね。結局お兄ちゃんのみっ君が、川崎病でお世話になったクリニックで、直ぐにと大学病院を手配して下さったと。娘から症状の写真を送られて来ても、可哀そうで目をそむけたくなる様な状態。結局一週間程入院して、漸く昨日退院となった。本人はすっかり元気になりおやつを食べてから帰る(退院)事に。
今朝も一番元気でいると言うので、深い安堵となった。足の裏が歩けない程で「痛い痛い」と訴えていた頃が一番辛かったと思う。高熱が出たり下がって再度上がるなんて、話だけでも辛かった事と思う。お父さんは簡単に抱っこして、お守りしていた。男性は力が有るので助かる。
ピヨちゃんの個室は、壁紙も幼児が喜びそうな物なので入った感じは明るい。両親で交替で泊まれたけれど、病院もいろいろで長くなると、会社の都合などで、思う様に病室に泊まれない保護者も居たり・・・・ピヨちゃんはまあ良い環境に居たと思う。
何はともあれ、退院できた事だけで嬉しい事だ。久し振りの帰宅で姉のみこたんとべったりしていたと。良いよね姉妹も居るって。娘はすっかり疲れたとグダグダしているけれど、短い入院で良かったと思わなくちゃね。「再発も有るんだって」う~ん油断出来ないね。
   血管が出にくく、血液検査が一番痛かったらしい。