セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

目の前の公園工事

2016-02-17 | セカンドライフ
  本格的な春になる準備が始まっている。つまりぽかぽかした日と震える程寒い日が交互にやって来る、と言う毎年の、天候の自然変化。
昨日は書道のお稽古の後、夕方帰宅すると、公園の木々が伐採されて、冷たい風が気持ち迄も真冬にした。まるで洋服を脱いで丸裸になった感じ。
40年近くも畑との境に植わっていた愛着のある木々が朝から切られ始めた。「お騒がせ」の、ビラが入ってはいたが忘れていた。
2.3年前に畑の法面になっている部分にツツジがこんもりしていたけど、ツツジの寿命なのか全部伐採された。季節が来ると淋しいばかりだった。
今回は全部伐採された後を目にしたせいか尚更驚き寒々しく感じた。
 よく見ると桜の木、藤の木だけは残っていてホッとした。最後はどうなるのかな?
    
   最初伐採して、その後機械で抜根するという手順。
           

 
  白い倉庫は、ゲートボールの道具入れ。


 オレンジの網で仕切られた。
    
     
          昨年秋は公園が木々に覆われていた。