セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

諏訪光風&光野桃(朗読)

2016-08-29 | ライブ
 久し振りの東横線×大井町線、自由が丘に出かけた。昔から沢山のブティックや線路の下にある自由が丘デパートが有ったり、お洒落で楽しい遊びの街であった。本当の目的は自由が丘駅下車5分のライブハウス「ハイフン」。
アイスレモンティーが特別美味しかった。
光野桃ミツノモモさんとの朗読ライブは2度目、一部は光風さんのギターソロ、二部が桃さんとギターのジョイント。桃さんのお声❓声質は不思議な雰囲気を醸し出す。タイトルは「夏の思い出」光風さんのギターに合わせて、声を乗せて行く詩人 長田弘氏 川崎洋氏?の朗読をされた。光風氏と桃さんはとても音楽と言葉のフィーリングが合うのだそうで、大分ふっくらと柔らかい時間となった。
桃さんのお声は、どちらかと言うと低く太めのお声。トーンが落ち着いていてブレが無い。以前短期間、朗読を学んだ事が有るが大変難しかった事を思い出した。ご自身では「私は物書きですから」と言葉に拘っていらした。著書も30冊以上お持ちだ。終了後ファンの会をお若い3人が幹事をして下さって、食事会をした。光風氏と15人位の集まりだったけど、結構会話も盛り上がり、こんな集まりなんて初めて、これ又楽しからずやの時間だった。群馬県や茨城県、千葉県遠路ご参加下さった方々ご苦労様です。皆さんご自分に楽しく、満たされる事を積極的に求めていらっしゃる、見習いたい事が沢山有った。収穫!
  
 演奏を終わりホッとした光風さん お楽しみ会はお料理も美味しかった。幹事さんいつもお世話様!