「病人ではないよ!」ドクターも笑顔で慰めて下さった。
私の先生は、最後まで聞いてみると「僕が若い頃居た施設だよ」つまり、先生が沢山の救急患者をそこでお助けして、奇遇にもご自分の患者が助けて貰ったと言う事が、更に先生の笑顔を緩くしていた。
昨日はほんの少し書いただけで、すっかり疲れてしまい横になってしまった。病人じゃないと言われても、自覚としてはなかなか重い物が有って・・・。
病気と言うのは数値だけではないのね。私の心の内は、喪失感、脱力感、倦怠感???表現のしようのない気分が続く。勿論部屋の中で歩く事は十分だけれど、外を歩く気分になれない。両手首を見ると黒かった検査痕もすっかりきれいになっている。後は私自身の気分が整理できれば全快と言える。
精神面での傷跡は数値には出ないけれど、形には見えなくても一定期間抱えて行く事になるかもしれない。
世の中には、多くの方が心に重い物を抱えて生活をされていると思われる。他人には全く分からなくても、ご自身は心の傷として抱えられて。
誰でもゼロと言う事は無いと思うけど、ノー天気な私でも結構身に応えている。それでも日にちが経てば…。もう少し頑張ろう。
改めて感じた事は、家族がいて呉れて本当に心強かった。皆に有難う
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私の先生は、最後まで聞いてみると「僕が若い頃居た施設だよ」つまり、先生が沢山の救急患者をそこでお助けして、奇遇にもご自分の患者が助けて貰ったと言う事が、更に先生の笑顔を緩くしていた。
昨日はほんの少し書いただけで、すっかり疲れてしまい横になってしまった。病人じゃないと言われても、自覚としてはなかなか重い物が有って・・・。
病気と言うのは数値だけではないのね。私の心の内は、喪失感、脱力感、倦怠感???表現のしようのない気分が続く。勿論部屋の中で歩く事は十分だけれど、外を歩く気分になれない。両手首を見ると黒かった検査痕もすっかりきれいになっている。後は私自身の気分が整理できれば全快と言える。
精神面での傷跡は数値には出ないけれど、形には見えなくても一定期間抱えて行く事になるかもしれない。
世の中には、多くの方が心に重い物を抱えて生活をされていると思われる。他人には全く分からなくても、ご自身は心の傷として抱えられて。
誰でもゼロと言う事は無いと思うけど、ノー天気な私でも結構身に応えている。それでも日にちが経てば…。もう少し頑張ろう。
改めて感じた事は、家族がいて呉れて本当に心強かった。皆に有難う
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