セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

鳩子とお喋り@小田原

2019-02-17 | セカンドライフ
  お互いの今年一番楽しみにしていた事は再会お喋りでした。
房総の田舎の親戚筋。私の住んだに3軒も有る親戚。haruちゃんのお母さんの実家、私の実家は父といとこ関係、もう一軒はharuちゃんの姉の嫁いだ家。みんな仲良しなので、田舎の話題になると一日中かかっても終わりにならない。それを余計楽しんでいる私達。
ランチをしている間に、共通の海軍のおじさん(明治時代)の話題になった。ヨーロッパから持ち帰った装飾品や楽器等を沢山持ち帰った話等。そう言えばharuちゃんの家にも、バイオリンが有ったと言う。我が家にも父の使ったバイオリンが有った。訳がわからなかったけど・・・お土産だったのね。彼女の家には当時では手に入らないカラフルな絵本や楽器類が沢山有りお母さんが大喜びをしたとか…。自分達が子供の頃は余り深く考えなかったけれど、今の年齢になって見ると興味深い事ばかり。
 
   どれも美味しかったですね~。
 
   最後に、コーヒー&デザートが出ました。
   完食しても、ちっとも胃が重くなくて良いランチでした。
   内緒でもう一度一人で行きたい位のお味でした。
 2時間半お喋りをした後は、haruちゃんのお宅に伺って他の話題を、ゆっくりお喋りする事にした。「Ⅿ子ちゃんと言えばミカンだから…」と私の好きな物を沢山用意して置いて呉れた。
ご主人もいらして、時々会話に入ってお喋りを楽しんだ。彼は私の実家にも泊まった事があるそうで初対面なのに、スムーズに会話が弾んだ。思って居た1/3位も話せたかと思ったけれど、時間が足りず「また会おうね!」と失礼して東海道線で、帰って来た。お喋り好きな私と彼女は消化不良気味、どれだけ話せば満足なの?って笑われそう。
でも楽しい時間を過ごせた事は満足でした。