セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

大好きな紫蘭の花

2019-04-28 | アミーズ畑
 
シランの花って本当に一個一個がきれい。加工したかの様に細かい細工。
 雑草の如く丈夫で世話要らずのお花なのに、毎年本当にきれいに咲いて呉れる。飽きる事無く眺めているアミーです。




 娘から、ブランチ食べない?なんてラインが来たので、一緒に我が家で食事する事にした。
ぴよちゃん、みっ君お父さんは福島県のお友達の家に出かけたと言う。3日位の予定らしいけど観光地では無いのでゆっくりして来る事でしょう。

 のんびり母娘でお喋りをした。お互い人生を過ごして来ると、話題が多い物です。主に知り合いの人生の話題。信じられない驚愕する様な生活を送って居る人が多い事。小説より奇なりと言う事だけど、未だ未だ苦しんで人生を前進している人達の話題。3人3様の解決の難しい生活。ご自分の人生放り出すわけに行かない物、頑張るしかない。辛い事だとは思うけど。

私の友達も、あの友達がそんな大変な人生だったの、と想像できない程の人生を送って居たもう。すぐ裁判も片付くと思うのでゆっくり報告に行くね、と電話が来た。一般にある遺産相続と言う単純な話では無く、色々な事が入り組んだ複合的な状態。報告されたからと言っても・・・。それで気が済むならとも思うだけで。
娘は「お母さん小説にして残したら?」なんて目をキラキラさせている。確かにその能力が有るなら、小説の題材には十分耐えうると思うけど・・・・そう簡単では無い。ゆえに司法の力を借りる羽目になったわけで・・・。兎に角、娘の友人達といい問題の無い人生なんて誰一人無いかもしれない。皆さん内容の濃い人生を生きている。
ミコたんは一人で勉強していると言うので母娘で随分話題が膨らんだ。
高三だもの、ばあばとお喋りするのも、時間が勿体ないみたい。ガンバ!