折角なので、新鮮な内に炊く事にしたのは、安房、勝浦市の海岸の岩場から獲って来て呉れたと言うトコブシ、寒い中3人分をお土産に持って来てくれた。見かけはアワビに似た貝。それでも今は貴重な物らしい。街方から磯場の有る地域に嫁ぎ、未熟な嫁は、現在102歳になるお姑さんの下、磯場の修行をしたと言う。色白で、きめ細かなきれいな手で魚介類を取ったりひじき、ワカメ狩りをしたり…。それでも定年近くまで地元企業に働き、頑張って来た、T子さん。勉強もトップ、仕事もはた又漁協組合の組合員として頑張って来た。凄いね、の一言しかない。お見事な人生。勿論、苛酷な時期も有ったわけで笑顔も無かった。昨今では大口を開けて笑いっぱなし(^◇^)。しみじみ幸せなんだと思う。その笑いにつられて皆も笑った。
昨日初めてのトコブシの炊き方を教えて貰い試してみた。日本酒、お水が基本、お砂糖を加えて煮て、最後は一回り軽くお醬油を入れ、煮込まない。甘辛味に、と言うアドバイスだった。
他の2人はどうしたかな?電話で聴いてみよう。初めての事って楽しいね。
汚れを綺麗に落とす。
汚れが落ちたら、お酒:水 5:5で炊き始める。
こんな感じです。
他のメンバーからも、おみやげを頂いた。
昨日初めてのトコブシの炊き方を教えて貰い試してみた。日本酒、お水が基本、お砂糖を加えて煮て、最後は一回り軽くお醬油を入れ、煮込まない。甘辛味に、と言うアドバイスだった。
他の2人はどうしたかな?電話で聴いてみよう。初めての事って楽しいね。
汚れを綺麗に落とす。
汚れが落ちたら、お酒:水 5:5で炊き始める。
こんな感じです。
他のメンバーからも、おみやげを頂いた。
いろいろなお土産。考えるのが大変ね。
アミーさんは何をお持ちになったの?
トコブシはアワビの小型版の様な物です。
以前は魚屋さんには売って居ない様な物でした。
しかし今は,なかなか手に入らない貴重品になっているそうです。
実際はお土産など要らないのですよ。新年の顔合わせが
目的なんですから。
トコブシも、今回初めて持って来てくれたのです。
お持たせと言う程の物ではなく、”ほんのお気持ち”って感じなんです。
こう言った気遣いは、不要が決まりの様な物です。
私は、少しですがマカロンにしました。