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標高1500mから周りの山々を望む。山の上から雲の下りて来る状況は酔ってしまう美しさ。
長野県大鹿村(オオシカムラ)
楽しみにしていた姉へサンクス・トリップ(感謝の旅)は行く前に想像していたより遥かに中身の濃い、心に響く皆さんの真心に出会い、昂揚して眠れない程の旅だった。
感情を余り表に出さない姉も「こんな旅初めてね」と呟いていた。
現地に到着した所から、書き始めるつもりだったけど、お、思いがけない幻の花「青いケシ」に出会えたので先ず皆さんにご覧頂きたく・・・・・スタートしますね。
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ヒマラヤの青いケシと言うのが正式名
大鹿村の大池高原に有る中村農園で30年かけて漸く5000株に迄栽培の喜びの日を迎えたそうだ。小柄でニコニコした好々爺の園主。本当にお花好きの優しさが伝わって来る。
本来は標高3000m以上の場所で自生するこの花は、日本で育てるのは大変難しいそうだ。これ程大量の青いケシが見られるのは、全国でも珍しいそうだ。
丁度私達の伺った日が、ジャストタイミングだったらしく、しかもゆっくり見学出来た。
二日目、朝食を7時半にして下さり、美人女将さんが、いけ面次男君を「どうぞ一日この子を使ってやって下さい」とガイド係に提供して下さって、私達の旅は思いがけない旅となった。
ガイドの次男君はいつも心地良い接待をして下さり広~い村の隅々まで走って下さった。
お疲れは残っていませんか?
青いケシ喜んでいただけてとっても嬉しいです。
ご苦労された園主の方も、お喜びになるでしょう。
既に植物園に有るのですか?私は全く知らず初めての出会いでした。
昨年も来ました、とおっしゃる方は、今年の方が奇麗に咲いた、と嬉しそうでした。
本当に良い時、訪問できました。
まぁなんて素敵なんでしょう。
私はどこぞの植物園で たった一輪咲いているのを見たときに大喜びしたのですが・・
こんなにたくさん。しかもちょうど見ごろに。
最高でしたね。
お天気は全く・・・何の自慢も無い私ですが、旅の天候念力だけは何とかなるの。
証明できたかしら?ふふふ
長野県は大好きな県ですが、南の方は馴染みが無かったのでとても興味深かったです。
よい方々に巡り合えて私まで、心が柔らかくなりました。
本当に良いご縁を頂きました。
思いきったところにいらしたのですね。
よい方に出会われてお幸せでした。青いけしの花も驚きです。
ピグちゃんもブルーがお好きなの?幻の・・・・なんてあると何が何でも見たくなります。
根気良く長年の研究が実って、園主さんが一番嬉しいでしょうね。
次男君にはバーバ達を案内させてしまって、恐縮でしたが、明るくてとっても性格のよい方で
今時珍しい好男子でした
姉と二人で車も無いので、宿の皆さんで相談して下さったのだと思うの。
有難いでしょ?
ブルーの何とも言えないケシ。実家でやっているカーネーションも
ブルーは色出しが難しくて価値のある物だって姉が言っていました。
高原の澄んだ空気が何より美味しかったです。
私の好きな色だわ。(^^;
へぇ~二男君を案内係に旅ができたなんてラッキーでしたね。
地元の人にしかわからないこと、知らない場所へ
案内して貰えたかしら?
旅行記、楽しみです。
きれいですね~
びっくりの光景でしたでしょ?
作った様なと言いますが作れないですね。すばらしいです。