香雪百歳記念
第四十回香雪書会作品展 於 鎌倉芸術館
・・・ ↑ 俳句を読まれる方なので、ご自分の作品と思われる。
何とも言えない素晴らしい作品展にお伺い出来て感動した。
現役書道家 高田香雪氏の事は、当ブログでも数回ご紹介させて頂いたが
遂に楽しみにしていた、お祝いの作品展が催された。100歳ですぞ。お見事です。
お嬢様からご招待を頂き、友達と二人で、何とか少しでも肖れるようにと駆けつけた。
香雪氏のお嬢様は、接客に大忙し、ニコニコと明るい笑顔で迎えて下さったが
先日まで、体調を壊して静養していただけに、そちらの方が心配になってしまった。
それでもお母上の100歳記念と有っては、ご家族中名誉な事なので、皆さん総出でお喜びもひとしおと言う所だろうか?
香雪氏に一言ご挨拶をし三部屋ある展示室をゆっくり見せて頂いた。
百歳になってから書かれた作品も多く、毎晩筆を持っていらっしゃると言う事は伺っていたが、私ごときが申し上げる言葉もない。
お弟子さん達の作品も奥に飾って有ったが、直弟子、孫弟子、曾孫弟子と小学三年生の作品も有った位、長年の指導者として勲章の数々だ。
素晴らしい先生を訪ねて、次から次へと来客が絶えない。
驚いた事に、旅先で出会った方に偶然の出会い。驚くやら嬉しいやら。
「私ね、高田先生にお習字教えて頂いていたのよ」とにこやかに・・・学校でお習字の先生としての関係らしい。私より八歳位は年長の女性だ。
思わず「高田先生は、厳しい先生、優しい先生どちらでしたか?」と質問すると「先生はね、優しくて褒めて褒めてご指導下さったの」確かにそんな気がする。お優しそうだもの。
人望の厚さが来客の方々の様子でも伝わって来る。
しかし、ご自分にはストイックなまでに厳しい方の様だ。
とっても残念な事に、折角の作品なのに、カメラの状態が調子悪く、堂々とアップ出来ないのが惜しい。
それでも雰囲気だけ伝わればと思いまして・・・。
第四十回香雪書会作品展 於 鎌倉芸術館
・・・ ↑ 俳句を読まれる方なので、ご自分の作品と思われる。
何とも言えない素晴らしい作品展にお伺い出来て感動した。
現役書道家 高田香雪氏の事は、当ブログでも数回ご紹介させて頂いたが
遂に楽しみにしていた、お祝いの作品展が催された。100歳ですぞ。お見事です。
お嬢様からご招待を頂き、友達と二人で、何とか少しでも肖れるようにと駆けつけた。
香雪氏のお嬢様は、接客に大忙し、ニコニコと明るい笑顔で迎えて下さったが
先日まで、体調を壊して静養していただけに、そちらの方が心配になってしまった。
それでもお母上の100歳記念と有っては、ご家族中名誉な事なので、皆さん総出でお喜びもひとしおと言う所だろうか?
香雪氏に一言ご挨拶をし三部屋ある展示室をゆっくり見せて頂いた。
百歳になってから書かれた作品も多く、毎晩筆を持っていらっしゃると言う事は伺っていたが、私ごときが申し上げる言葉もない。
お弟子さん達の作品も奥に飾って有ったが、直弟子、孫弟子、曾孫弟子と小学三年生の作品も有った位、長年の指導者として勲章の数々だ。
素晴らしい先生を訪ねて、次から次へと来客が絶えない。
驚いた事に、旅先で出会った方に偶然の出会い。驚くやら嬉しいやら。
「私ね、高田先生にお習字教えて頂いていたのよ」とにこやかに・・・学校でお習字の先生としての関係らしい。私より八歳位は年長の女性だ。
思わず「高田先生は、厳しい先生、優しい先生どちらでしたか?」と質問すると「先生はね、優しくて褒めて褒めてご指導下さったの」確かにそんな気がする。お優しそうだもの。
人望の厚さが来客の方々の様子でも伝わって来る。
しかし、ご自分にはストイックなまでに厳しい方の様だ。
とっても残念な事に、折角の作品なのに、カメラの状態が調子悪く、堂々とアップ出来ないのが惜しい。
それでも雰囲気だけ伝わればと思いまして・・・。
当日は遠路はるばるお出かけくださってありがとうございました。母もたくさんの方にいらしていただき喜んでおりました。年を取るとなかなかまっすぐな線が書けないようですが毎日衰えぬように書いているようです。わたくしは毎日出かけなければならず、ずっと立ちっぱなしなので病み上がりの身にはこたえます。いろいろ大変なことがあります。お目にかかれて本当にうれしかったです。
お忙しいのにわざわざ恐縮です。高城さんにお会い出来て、お元気なお顔を確認出来てホッとしました。お疲れの最中コメント頂き恐れ入ります。
お母様のパワーを頂き、少しでも筆を持つ時間を多くしたいと思う様になりました。
一言では言い表わせない、感動の数々お母様に御礼申し上げます。