ランチは、木之本町に有る老舗、鯖寿司「料亭すし慶」を楽しみにしていた。
検索上手M子さんは、直ぐに検索に走り「すし慶さんの鯖寿司を食べましょう」とお料理名迄しっかり決めていた。
M子さん推薦の
鯖寿司は、もう一度食べたい絶品の味
寿司慶さん、鯖の棒寿司が有名 左クリックしてみてね。
広い敷地で、裏に駐車場も備えている。木之本町は北国街道の宿場町として栄えた
街並みが、さして手も入れられず静かに残ったいる。心地良い佇まい。
そんな一角に寿司慶さんは有り、入口から気に入っていまった。
予約の電話を入れた時も、感じの良さに感激し一日も早く食べたくて仕方がなかった。
中に通されても私はキョロキョロが止まらない。飾り物を見ても絵を見ても歴史を感じる。
昭和56年に、皇太子殿下(現天皇陛下)と美智子妃殿下はこちらの鯖寿司を召上っていたのが分かった。アラ、身分こそ違え、同じ物を頂いて何と光栄な事でしょう、って喜んで見たり・・・・。
鯖の棒寿司のみならず、私はこの木之本町が大好きになった。いつまでもいつまでも街中に身を置きたかった。
きっと皆さんも歩かれたら分かって頂けるかも。
木之本町にもベンガラ格子戸が使われていた。宿場町らしくお酒屋さんも多い。
手作りのお店もあり、そちらも20年前まで旅籠をされていたと説明を受けた。
一瞬忘れていたけど、皆さんはピンときました?↑丸い物。後で書きます、思い出しておいてね。
室町時代から昭和初期まで、毎年二回牛馬のせり市が開かれていた。
懐かしい看板の数々、読んでみてね。
読んだだけで効きそうだわ
軒下の丸い物は酒屋さんに下がっている【すぎ玉】と言います。 ネットで緑の杉玉見つけました。
最初は杉の葉の緑がまだ蒼々としているが、やがて枯れて茶色がかってくる。
この 色の変化がまた人々に、新酒の熟成の具合を物語る。
今日では、酒屋の看板のように 受け取られがちであるが、元々は酒の神様に感謝を捧げるものであったとされる。
杉玉がこの様に枯れた色になると、新酒が出来ましたとお知らせになる。
検索上手M子さんは、直ぐに検索に走り「すし慶さんの鯖寿司を食べましょう」とお料理名迄しっかり決めていた。
M子さん推薦の
鯖寿司は、もう一度食べたい絶品の味
寿司慶さん、鯖の棒寿司が有名 左クリックしてみてね。
広い敷地で、裏に駐車場も備えている。木之本町は北国街道の宿場町として栄えた
街並みが、さして手も入れられず静かに残ったいる。心地良い佇まい。
そんな一角に寿司慶さんは有り、入口から気に入っていまった。
予約の電話を入れた時も、感じの良さに感激し一日も早く食べたくて仕方がなかった。
中に通されても私はキョロキョロが止まらない。飾り物を見ても絵を見ても歴史を感じる。
昭和56年に、皇太子殿下(現天皇陛下)と美智子妃殿下はこちらの鯖寿司を召上っていたのが分かった。アラ、身分こそ違え、同じ物を頂いて何と光栄な事でしょう、って喜んで見たり・・・・。
鯖の棒寿司のみならず、私はこの木之本町が大好きになった。いつまでもいつまでも街中に身を置きたかった。
きっと皆さんも歩かれたら分かって頂けるかも。
木之本町にもベンガラ格子戸が使われていた。宿場町らしくお酒屋さんも多い。
手作りのお店もあり、そちらも20年前まで旅籠をされていたと説明を受けた。
一瞬忘れていたけど、皆さんはピンときました?↑丸い物。後で書きます、思い出しておいてね。
室町時代から昭和初期まで、毎年二回牛馬のせり市が開かれていた。
懐かしい看板の数々、読んでみてね。
読んだだけで効きそうだわ
軒下の丸い物は酒屋さんに下がっている【すぎ玉】と言います。 ネットで緑の杉玉見つけました。
最初は杉の葉の緑がまだ蒼々としているが、やがて枯れて茶色がかってくる。
この 色の変化がまた人々に、新酒の熟成の具合を物語る。
今日では、酒屋の看板のように 受け取られがちであるが、元々は酒の神様に感謝を捧げるものであったとされる。
杉玉がこの様に枯れた色になると、新酒が出来ましたとお知らせになる。
関西は鯖の棒寿司が多いよね。
そうか~東京は江戸前寿司だもんね。(一人で納得してる)
知ってる、このボールみたいなの。
お酒の蔵元にぶら下がってるんですよね。
たがお酒のでき具合を示すとは知りませんでした。
鯖寿司もおいしそう。毎日御馳走でしたね。
私も本当は鯖寿司は好きな方じゃないのよ。でもね「寿司慶」さんのは特別美味しかったの。
又行きたい位です。
電車で行けるので調べちゃいました。「木之本駅」から10分もかからないと思います。
杉玉ご存知だったの?私は後で思い出しました。歩いた所だけで3件有りましたし、多分もっと有る筈です。
なかなか日本らしい趣きが有っていいですよね。
検索上手のM子嬢が直ぐこれを食べたい、と言って来ました。
彼女のおすすめは今迄外した事が無いので信用しているのです。
何かオーダーしても私も―って真似をしてしまいます。
そう言えば緑の玉も見た事が有りますが、そんな事思っても居ませんでした。
旅をするとこう言った収穫が有るもので、それも楽しみの一つですね。