セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

上階のベイビーお誕生祝い

2015-02-20 | セカンドライフ
      
            お祝いのお料理 キール

      プーリ
    母国でされたら、大騒ぎのお祝になる様です。お料理やお客様も。 
              ネパール国旗
 日々いろいろな事が起きるものだと・・・・昨日の今日。赤ちゃんのご出産祝いにお誘い頂いた。会長と会計、私の3人で階段を上がり伺った。ネパールのご家庭なので、何が起きるかわくわくしながらお邪魔した。新米パパはおでこに赤いマークを付けて笑顔でお出迎え。
ベイビーは2,300gでお誕生したと言う事で小さ目な可愛い赤ちゃん。私の予想通り、パパ、ママに良く似たお顔。ママは「痛くて大変だった」と言いながら満面の笑み。
ネパールでは生後11日目に、お披露目をするという事でお招きいただいた。何と朝7時から9時までお坊さんが来て下さり、ベイビーの命名をし(宗教上の)お祈りをして2時間、様々な儀式をしたそうだ。私達は午後3時にお呼ばれして、ご兄弟やお友達とお喋りをしながら会食をした。新ママのお兄さんはネパール料理のシェフだそうで味付けの良いお食事を出して下さった。食事の前には右手にミルクの様な物を頂き飲みその後、木の実などを頂く。全部右手で行うのだそうで。色々有るので興味深い。お友達の一人は今年大学を卒業し、正しい日本語を取得していて漢検等も通過で、一部上場の会社に就職が決まったそうだ。日本語教師の資格も持っているそうで、私より日本語がお上手。この先が楽しみ。新パパが、人間的にも、とても良い方なのでよい人が集まるんだな―と納得。イケメンの新入社員、英語をはじめ語学も優れているので人気者になりそう。
数日すると母国からご両親も見えると嬉しいそうなパパ。夜は12人もお客様が見えるんですって。皆さん母国の人の様で、お料理を沢山用意しているっんですって。外国に住んでお祝い事でお集まりで楽しい一夜になるでしょう。ベイビーちゃんもすくすく育ちます様に。カメラはもう少し大きくなってから撮らしていただく事にしました。

あっけない別れ

2015-02-19 | カラオケ教室
           年齢を重ねるに従い、他人に心を開く事も少なくなる。何を警戒しての事か。人を観察する目がシビアになるからなのか。
カラオケ教室通いも半年が過ぎて、歌を唄う事、覚える事に夢中で、友達なんて出来ないし、作りたいなんて余裕もなかった。ある日たまたま横に座った女性が話しかけて来たのは3か月前。私と年齢が同じ位だったかしら。彼女は既に17年も続けている事を教えて呉れて「宜しくね」暖かく何とも心地良い声をかけてくれた。私も「いやいや新米なのでお世話になります」と名前の交換をした。肌のきめの細かい、美しい表情で、又歌もお上手な人だった。ワンちゃんを飼っている話しや住んでいる環境等話して呉れた。ホッとして私も頑張れる気になった。その後、彼女は欠席がちになり、残念でならなかった。もっと沢山お話ししたかったのに。昨年末、がんの為急逝されていたと今日聞いた。個人情報は公表していないので連絡を取る術もなく、時間が取れるようになったら、又出て来るのではないかと楽しみにしていたのに。友達になれたかもしれない人は、あっけなく去って逝った。安らかに・・・。

歌舞伎座2月大歌舞伎観賞

2015-02-18 | セカンドライフ
        
       友達は菊之助の女形が美しくて、玉三郎さんに続くと宣言していた

  朝から雪雪と言われたが今日も外れてホッとした。自分の体調も大分落着き自信がついて来たな~と思っていた矢先、不思議な物でお誘いを受けた。私の事情も全く知らないのに、連絡が有り、数年振りに昔の友達に会えた。私は折角なので、タクシーに乗ってでもと思っていたが、雪も無くホッとした。新橋駅で銀座線に乗り換え、一駅目の三越前で下車、地下を通って歌舞伎座に向かい、外の寒い風にも触れず、現地に着くことが出来た。
彼女は20年位前に資格試験を取る専門学校でご一緒した同年の友。今だ現役で働いていると言うので、尊敬してしまった。当然の様に会話も回転良く「現役さんは違うな~」と感心した。帰りに銀座三越のティールームでお茶をし、懐かしい話が出来て、楽しかった。ちっとも老けない彼女に羨望を感じちゃった。

東京駅丸の内スタンプ

2015-02-17 | セカンドライフ
        赤いスタンプ↓          
        
          ほとばしる みずまろやかに かんのあけ

 私が、痛い痛いと言っていたので友達が、私の喜びそうな、ハガキを送って呉れました。
和紙にさっさと書いて・・・・。今の季節に丁度良い感じを醸し出して、切手も梅柄ですし。
裏に見舞文が書いて有るのですが、私を一番喜ばせたのは、スタンプなのです。
東京駅丸の内口(駅中)に有るポストに入れると、この大き目な赤いスタンプが押されるのです。私自身何度か、はがきや手紙をバックに入れて友達と東京駅で待ち合わせをしたのですが、お喋りに夢中になってしまって、送って上げたい人には、投函せず地元に帰ってしまっていたのです。なので今迄、数人にしかこのスタンプを押して上げられなかったのです。
この友達はちゃんと投函して呉れたと思うと、嬉しくて、皆さんに公開したいと思いました。
お陰さまで、私自身も幾分の痛みが有るものの、駅まで歩く事も出来たし自信がついて来ました。この儘元気になりそうな予感。近々検査も行けそうだしホッとしています。

生牡蠣を食べたい!ですって

2015-02-16 | セカンドライフ
             
 昨日の寒かった事いや寒過ぎた。東京にしてはこんなに痛い程寒い事は無かった。高校のクラスメートが二人(k君H君)で上京した。これがお酒飲みの二人の男性。私は自分が苦手なので「行くから」と電話が来ても、お愛想が良くない。「アッそう」的な返事。長いお付合いなんだけど、異性とは思えなく(お互い)なあなあでのお付合い。
私達女性達が田舎に帰ると、いつも何呉れとなく面倒を見て歓迎してくれるので仕方ないか~。K君は蒲田駅の近くの叔父さんの所へお見舞いに来て、その後2人は、昔住んでいた押上(オシアゲ)辺りを歩き、スカイツリーを見たいと言う。元気な時なら何でもないが、言い訳を言って同行しなかった。それでも2時間半程で、とんで帰り私の地元で3人で夕食をした。ゆっくり色々お喋りをしたけれど、それなりに頑張って人生を送っている様だ。私の地元には牡蠣やさんは無いと言うと、K君は絶対有るよと探し鼻が利くと言うか直ぐ近くに牡蠣専門店を探して来た。生牡蠣が食べたいとオーダーしたら、①~④番迄産地が書いて有り四個一組で出て来て彼は「うめ~よ、房総で食べるより美味いよ」と珍しく喜んでいた。大抵の場合は「東京はまずい、田舎の方が新鮮で美味い」と豪語しているのに珍しい、初めての生牡蠣礼賛。喜んで帰って行った。そんな珍しい事もあるのね。次回来た時にはもう少し丁寧に接待して上げる事にしましょう。

  お陰さまで咲きました。高校生になっても頑張って欲しい。