セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

チューリップ(原種)

2016-04-18 | アミーズ畑
 
 写真はアップでも花丈は10㎝  
思い切り開く原種です

  朝晩はつぼんでしまい、日が差すと大喜びでこれでもかと花びらを開く。元気な内は太陽の光に合わせて、閉じたり開いたりお利口な花です。花丈は10㎝と低く強い風が吹いても安心して居られる。
 先週の木曜日4/14(木)の夜、は高知に住む元同僚と話していた。彼女はシングルマザーで3人の男の子を必死で育てている。この4月は双子ちゃんが、私立大学に、三男君は私立高校にそれぞれ進学したと言う。ひゃ~~私は驚きが止まらナない。「本当に費用だとか女性のお給料ではとても賄えないネ。良く頑張ったじゃない、本当に偉いね、自慢の友達だわ」なんて話を延々としていた。その時TV画面に地震の情報が流れた。熊本と有るので恐怖と驚きで一杯だった。後で分かったが震度7、想像もつかない震度、それは前震で、翌未明に本震と言って6度強だと言う。堪えていた建物が堪え切れなくて倒壊の憂き目にあった。休む事無く強い余震が続いたのでひとたまりもない。九州は台風が多いので瓦もしっかり重い物を使っているんですって。時をあけず強い余震の連続。
モリちゃん(愛称)は一家を仕切る柱、今だに連絡は付かない。お寺さんのパソコンには何度かメールを入れて有るが・・・。しかし携帯も充電器を持っていても停電では使い物にならない。
早く「家の和尚は説教ばかり、檀家さんにだって、どうにもならないとよ」いつもの和尚さんの愚痴を聞きたい。和尚さんは、私には「子供はしっかり育てんといかんよ。子供が悪いのは母親の責任たい!」よく電話で説教をされたっけ、耳の痛い事。声を聞きたい。

前震・本震・余震

2016-04-16 | ライブ
前震・本震・余震 震度7なんて想像出来ない程の地震で、これは一大事だと思っていたが何と二日後の未明震度6強、余震等の大震が次々と襲って、家屋公的建築物等が次々と被害に遭っている。本当にお気の毒な事です。
 私事ですが、旧友が熊本市近郊に生活しているので、一昨日の夜からずっと案じている。
直ぐに電話をかけられないのは、彼女の状況が掴みにくく、私ごときがメールや電話で貴重な時間をお邪魔したくないと躊躇しているのだ。
彼女はお寺のおかみさんなので、日々忙しく立ち回っている。檀家さんも多く行事も多く何時も陣頭指揮をとって乗り越えている。
今回の震度6強、の震度と聞いただけでぞっとしてしまった。大きな本堂の中はどうなったか、それよりも檀家さん達のお世話も有りましょう。多くの人達が何かに付けて押しか掛けて来るのがお寺さん。彼女は炊き出しに精を出しているかもしれないし・・・・。家の中は大丈夫か?本堂の瓦は落ちて居ないか?仏像や、墓石など考えれば切りが無い。重ねて今朝未明の震度6の揺れ。皆さん落着いたら様子を見て・・・と思っていたかもしれないけれど次から次への揺れで身の置き所をどうしているのだろう。
モリちゃんは何度も何度も熊本を案内したいからと言って呉れたのに・・・・・。
昨日も悶々としていて、共通の友達(岩手在住)にメールを打ってしまった。彼女は全く私と同じ気持ちでいて呉れたのが分かり、重い気持ちを半分持って呉れた思いだった。
地震地域は大分、四国、日向灘の方へ広がり、未だ未だ収まりそうも無い。
モリちゃん、タカちゃんご一家、そして被災地の皆様、どうぞ気を付けて、無事に落着くのを祈っています。

2016、4月課題曲・藤あや子「夕霧岬」

2016-04-13 | カラオケ教室
    藤あやこさん 

   「夕霧岬」作詞・作曲 原 譲二(北島 三郎)
 唄 藤 あや子
 譜面の比較的単純な曲(音符の配列)は、一見簡単そうでも実際声に出して見ると
 難しい事が多い。
 藤あや子さんは、彼女の個性を十分表現している。
 素人は、最初は唄い方等真似から入るけれど、プロの様には唄えないので
 十分、みっちり唄い、自分の歌にして、改めて部分的に直して頂く。
 今回は藤さんの様に色気を、漂わせて唄うと言うのに、大分苦戦させられている。
 色気は作る物では無く、滲み出て来るものだから・・・アミーは苦手感にさ迷っている。
 大体、大声出してスポーツに明け暮れていた若かりし頃なのに、突然色気なんて物は
 縁も無く、表現出来ないわけで・・・アミーの一番苦手な部分。
 覚えたから良いと言う物では無く。参った参った。
 

書道展打合せ①

2016-04-12 | 書道
  昨日も今日も冬物を着なければ出かけられない程、寒かった。
軽井沢の浅間山では雪を被ったそうだから、余り愚痴はこぼせないけれど・・・・。
昨年秋、4グループ合同の書道展が苦戦をしながら、終了したと思ったら、あっと言う間に今秋の書道展の打合せですって。サボっている暇も無いわね。一回目なので大まかな予算案等の打合せ、私達のサークルが当番じゃないので、大分気持ちは楽。

先週の夜は、水泳(リオ五輪)の代表選考の為一週間テレビに釘付けだった。他の事もやらないでテレビばかりなので、日常の時間が足りなかった。それでも素晴らしい水泳選手の勇姿が観られて大満足した。北島選手は予選ではリオの設定タイムをクリアしたのに、決勝で残念ながら5位に泣いた。それでもかつてのご自分の力とはとても比較出来ないと、代表になっても世界と戦えないと(実感し)引退の弁を述べた。美しい子弟愛に輝くのもを感じた。本当に幸せな選手生活だったと思う。中学を卒業したばかりの池江璃花子選手は、170cmと言う体格に恵まれ、泳ぐ度に成長を見せた。号泣も可愛かったし。他の選手が6カキする内、彼女は4カキで進めると言うのだから敵わない15歳女子。中学3年生もリオに行くので、若い選手達に楽しみが一杯。男子も期待出来る選手ばかり。
頑張れニッポン!
そして他に、他の種目で不祥事を起こし実力、実績が全て、人生までも変わってしまって勿体ない事になった選手。やり直しが出来るチャンスは来るのだろうか?余りにも若過ぎて惜しくて仕方が無い・・・。日の丸を背負って代表になると言う意味は重いね。