タイトルを考えていて、「やっぱり」と言うのはもしかしたら方言なのか?正しくは「やはり」で。
「やはり」の方が発音がやわらくて、聞いた感じが日本語らしい感じがする。
それとも「やっぱり」の方は、たとえば「奴言葉」みたいにいつの時代にか出てきた表現だろうか・・・などと考えていました。
こういう中途半端な知識でものを考える・・・いや、考えると言うより、取り留めもなく想像する程度ですが、そういうことは好きですね。
駅で電車を待ちながら、本も何も持っていなくても、ホームの看板を見ただけでも何かしらイメージがわきますから、一見ジッとしていても案外退屈はしていないのです。
それに前の日に打った囲碁の悔しいことが起きた場面とか、ちょっと気になる定石とか、まあそういう記憶の引き出しを開けてみたりします。
その、「やっぱり」と言うのは、前日までのネット碁の成績が5連勝という話はしました。
そこに至る前までに何敗しようが、今5連勝と言うことなのですが・・・
仮にサイコロ的確率なら、5回勝ちの目がでる確率は32分の1ですから約3%。
それにもう1回勝ちだと64分の1で約1.5%。
と言う事で、6回連続の幸運はありませんでした。
当面の目標としているレベルから10回以上負け越したのですから、最短でのカンバックなら10連勝しても、マア無い事ではないかも知れませんが、そんなに世の中甘くはありませんでした。
しかも、対戦した人が・・・いけない。
実は対局希望者リストで名前を見たとたん嫌な予感はありました。
その方とは、概ね同じような点ですが、どうも「勝った」記憶が無い。
かなり地に辛いタイプで、こちらの揺さぶりにも揺るがない感じで、気がつくと当方の地が足りなくなっていて晩回不可能・・・要するに相撲を取らして貰えないと言うか、(私の)碁を打たして貰えない。
要するに強い。
そういう人が何で同じランク辺りにいるのか不思議なんですが、それが天敵と言うものでしょうか・・・私がいつもカモになっている・・・と、言うことはその人もも誰かのカモになっているかも。
ともあれ、特定の人に弱いと言う欠点がある。
つまり・・・きっとかなり”クセ”のある打ち方なんでしょうね。
だから、特定の人に・調理法がときな人のカモなんでしょう。
これが感じていてもどうにもならない。
唯一の対策としたら、天敵に道であったら敵に背を向けて逃げ出すしかないのですが、この日は5連勝の後なので、勢いで打ってしまいました。
この”勢い”と言うのはアマ・ザルにとっては大きな味方だとは思うのですが、やはりそんなに甘くはありませんで、いつものパターンでした。
と言う事で6連勝ならず、残念。
まあしかし、2時間ほど間をあけてもう一局打ちまして、こちらはめでたくリベンジ(相手が違う人なのですが)。
さて再びチャレンジが始めます・・・メゲナイ性格なので、性格だけで言えばもしかして長生きできるかも。
「やはり」の方が発音がやわらくて、聞いた感じが日本語らしい感じがする。
それとも「やっぱり」の方は、たとえば「奴言葉」みたいにいつの時代にか出てきた表現だろうか・・・などと考えていました。
こういう中途半端な知識でものを考える・・・いや、考えると言うより、取り留めもなく想像する程度ですが、そういうことは好きですね。
駅で電車を待ちながら、本も何も持っていなくても、ホームの看板を見ただけでも何かしらイメージがわきますから、一見ジッとしていても案外退屈はしていないのです。
それに前の日に打った囲碁の悔しいことが起きた場面とか、ちょっと気になる定石とか、まあそういう記憶の引き出しを開けてみたりします。
その、「やっぱり」と言うのは、前日までのネット碁の成績が5連勝という話はしました。
そこに至る前までに何敗しようが、今5連勝と言うことなのですが・・・
仮にサイコロ的確率なら、5回勝ちの目がでる確率は32分の1ですから約3%。
それにもう1回勝ちだと64分の1で約1.5%。
と言う事で、6回連続の幸運はありませんでした。
当面の目標としているレベルから10回以上負け越したのですから、最短でのカンバックなら10連勝しても、マア無い事ではないかも知れませんが、そんなに世の中甘くはありませんでした。
しかも、対戦した人が・・・いけない。
実は対局希望者リストで名前を見たとたん嫌な予感はありました。
その方とは、概ね同じような点ですが、どうも「勝った」記憶が無い。
かなり地に辛いタイプで、こちらの揺さぶりにも揺るがない感じで、気がつくと当方の地が足りなくなっていて晩回不可能・・・要するに相撲を取らして貰えないと言うか、(私の)碁を打たして貰えない。
要するに強い。
そういう人が何で同じランク辺りにいるのか不思議なんですが、それが天敵と言うものでしょうか・・・私がいつもカモになっている・・・と、言うことはその人もも誰かのカモになっているかも。
ともあれ、特定の人に弱いと言う欠点がある。
つまり・・・きっとかなり”クセ”のある打ち方なんでしょうね。
だから、特定の人に・調理法がときな人のカモなんでしょう。
これが感じていてもどうにもならない。
唯一の対策としたら、天敵に道であったら敵に背を向けて逃げ出すしかないのですが、この日は5連勝の後なので、勢いで打ってしまいました。
この”勢い”と言うのはアマ・ザルにとっては大きな味方だとは思うのですが、やはりそんなに甘くはありませんで、いつものパターンでした。
と言う事で6連勝ならず、残念。
まあしかし、2時間ほど間をあけてもう一局打ちまして、こちらはめでたくリベンジ(相手が違う人なのですが)。
さて再びチャレンジが始めます・・・メゲナイ性格なので、性格だけで言えばもしかして長生きできるかも。