なんとなく囲碁夜話

私は囲碁が好きだ。初めはなんとなく、ニアミスを繰り返し、深みに嵌ってしまった。

ダメージ!?

2009-05-16 06:23:56 | Weblog
 過度な運動をするとその時より翌日の方がきついと感じるものですし、打撲などの怪我の場合も翌日に腫れて来ます。
 私の場合も疲労感をやや通り越した感じの痛みを感じているのですから、我乍ら困ったものです。
 久し振りにまとめて歩いたことが、過度な運動程度に影響があるなんて酷い老化状態です。
 いや、疲労感を通り越してまるで足にダメージを受けたみたい。
  こういうことがこれから1年近く続く予定?
 週に1日は関係事務所数か所を立ち入り・聞き取り調査する予定で、基本は公共交通手段を利用し、車両を利用しての駐車での迷惑はご法度。
 従って、仮に足にダメージが残るほど?歩いたりしたとしたら、必ず翌週までには回復させることが重要なことになります。
 若い頃なら毎日歩いても翌日に疲労感を持ち越すことは無かったでしょうが・・・
 ァる程度年を取ると1日2日回復するのに時間が必要で、今では、2日後でもまだ回復していません。
 その状態で、勤め先では何事も無かったように振舞うのですから、私も相当な見栄っぱいなんでしょうね・・・痛くても痛いと言えません。
 周囲の人に「年寄り」だと憐れんで欲しくないし、「これだから年寄りは厄介だ」と思われるのはもっと嫌です。
 ですから椅子から立ち上がる時とか、人前で歩く時など全力で?頑張っているのですから、涙ぐましいやら情けないやら、まさに年には勝てない。

 尤も年以上に、いい加減な生活態度とか健康管理が問題なのですが、今すぐにドロナワも無いので当面「見栄っ張り作戦」でいくしかありませんから、家に帰って家族の前でも知らんふりです。
 少しでも口にしようものなら「だから、普段からあれほど言っているのに!」が始まるのは必定。

 ネット碁の方は、ベッドに座って背もたれに寄りかかっていても指さえ動かせれば問題はないはずなんだけれど、やはりそうはいきませんね。
 物理的?にパソコンのキーボードを叩ければよいと言うものではなさそうです。
  アマですから、内容を問われれば困りますがキャリアとか一応の棋力からある程度の碁は打てないと困る。
 いや他人様がどう言うかでは無くて、自分で満足できません。
  酷い碁は避けられませんが、ほんとに酷い内容の碁を繰り返すようでは、自分に自分で情けないと感じてしまう。
  内容もそうですが、打ちたいと言う意欲。気持の充実も大事ですが、気持にはある程度の体調の裏付けが必要なわけで。
 相撲ではありませんが・・・心・技・体がいつも整うわけでは無くても、必要なことには変わりありません。
 中でも・・・技の方はザルと言うことで絶望的で心の方もかなりのヒネクレものですから、残りは体の状態に左右される部分が大きいでしょうね。
 それも体の陰(-)陽(+)的な状態で言うと状態を示す針が+方向に振りきれていれば良いと言うことでもなさそうで、ほどほどに、穏やかに+状態が一番良いように思っています。
 ともあれ今はー状態ですから+方向に改善出来ないと仕事は勿論ネット碁も打てません。
 囲碁を打てない人生など想像もつかないことですから、これは相当な非常事態とも言えます。