今ニュースの時間になると新型インフルエンザに関するボリュームがかなり大きいですね。
現実の感染の状況はともかく、ムードとしてはごく近い将来に全国に広がる危険性がかなり大きいと言う感じです。
今のところ関西方面での感染が確認されていて、学校閉鎖と言う措置になっていますが、おおもととを考えたら感染した人が発病しないで空港のゲートをくぐったたお考えられますから、仮に今回が関西空港がポイントとしたら成田経由で首都圏に広がる可能性はかなり大きく、そうなればどこの空港経由などは関係なく全国規模に広がるであろうと想像できます。
予防対策としては外出から帰った際の手洗いとか、マスクを使用する効果とかの話を聞きますが、勿論それらはやった方が良い事ではあるでしょうが、やらないより良いという段階をいくらか上回る程度のような気がしますから、現段階では菌が毒性が弱いのだそうで、今のうちに何とか終息してほしいものです。
インフルエンザは持病を持っている人が発病すると重篤の事態の危険性があるとか・・・それはそうでしょうね、普通より弱い人は新たな菌にも抵抗力が弱いでしょうし。
と言うことは私などは持病のデパートみたいな感じですから、もしかかったら普通の人より危険性は数倍高いでしょうから心配。
外国の報道では発病患者と死亡者の数字は概ね1%未満で、0.8か0.9%くらいのようです。
マア、こういうものは確率の問題ではないでしょうが、悪運の大当たりとなる確率はそのくらい。
それが低いのか高いのかわかりませんが、実際には菌に感染していても発病していない人もいるでしょうから、もう少し低い率にはなるでしょうが、0出ない以上は安心とは言えませんね、特に私は。
ところでインフルエンザと言えば、子供の頃・小学校の4年生くらいの時に罹った記憶があります。
50くらい前の話ですが割合はっきり覚えています。
と言うのも、当時小学校では綴り方大会と言うものがありまして、私も参加していたのです。
それはまずクラスで各自が作文を書いてその中からクラス代表を選びます。
次に各クラス代表が皆の前で作文を発表して学校代表を決めます。
高学年のクラスが学校予選に参加しますが、仮にクラス代表に選ばれると、まず自分の作文を清書、これが概ね原稿用紙6,7枚で、次にこれを暗記して原稿を見なくても発表できるようにする。
家で何度も予行演習をさせられますから、子供の大会なのに家族代表みたいになってしまいます。
ともかく私のその時の作文の内容は「インフルエンザの体験記」でした。
ですから、仮に免疫的な効果があるのならその時にかかっているのですが、50年前はチト古すぎますか?・・・
その後はインフルエンザにかかった記憶もないし予防注射も打っていませんが・・・知らない間に感染して治癒しているかも。
どちらにしても、今の病原菌にどれだけの意味があるのか?
ところでニュースなどでスーパーやドラッグストアーでマスクがよく売れているそうで、品切れとか、入荷待ちのニュースなども見ました。
これに対する反応も様々です。
「流行の兆しが当地でも高くなれば、きっとマスクも職場に支給されますよ」と言う人、「私はすでに買い込みました。60個入りを3箱」などいろいろです。
3人家族なら毎日使い捨てで2か月分のマスクを確保している・・・偉いと言うより驚きに近い。
私?
1月に総合病院で検診を受けた時に、そこの廊下にマスクの自動販売機がありまして、その時に何の気なしに買ったもの。
風邪とかの予防では無く、季節がら寒さ対策と言うか喉の痛み予防程度。
箱入りで2子はいって100円・・・これが使い残しがカバンの中に眠っています。
持ち歩いてはいるものの、使い捨てタイプですから使えば一度で在庫切れになります。
そう言うことで私の場合はハイリスクな体質なのに、全くの準備無しと言えます。
自分の危険のことであっても、きちんと対策を取るのは苦手。
「何となく生きている」人間なので、もしもの場合は運に任せるのが私らしい。
これは的外れな感想ですが・・・
マスクが売り切れるくらい買う人が多いし、買う量が多い。
なんだか昔のオイルショックの時トイレットペーパーとか洗剤が売り切れた時の様なイメージもしないでもない。
まああの時とは健康に関わることですから意味が違いますが。
ともあれ、準備怠りない人はスゴイとは思うものの、真似できない性格です。
キリギリスのように美しくは鳴けませんが、性格はアリでは無いことは確かです。
現実の感染の状況はともかく、ムードとしてはごく近い将来に全国に広がる危険性がかなり大きいと言う感じです。
今のところ関西方面での感染が確認されていて、学校閉鎖と言う措置になっていますが、おおもととを考えたら感染した人が発病しないで空港のゲートをくぐったたお考えられますから、仮に今回が関西空港がポイントとしたら成田経由で首都圏に広がる可能性はかなり大きく、そうなればどこの空港経由などは関係なく全国規模に広がるであろうと想像できます。
予防対策としては外出から帰った際の手洗いとか、マスクを使用する効果とかの話を聞きますが、勿論それらはやった方が良い事ではあるでしょうが、やらないより良いという段階をいくらか上回る程度のような気がしますから、現段階では菌が毒性が弱いのだそうで、今のうちに何とか終息してほしいものです。
インフルエンザは持病を持っている人が発病すると重篤の事態の危険性があるとか・・・それはそうでしょうね、普通より弱い人は新たな菌にも抵抗力が弱いでしょうし。
と言うことは私などは持病のデパートみたいな感じですから、もしかかったら普通の人より危険性は数倍高いでしょうから心配。
外国の報道では発病患者と死亡者の数字は概ね1%未満で、0.8か0.9%くらいのようです。
マア、こういうものは確率の問題ではないでしょうが、悪運の大当たりとなる確率はそのくらい。
それが低いのか高いのかわかりませんが、実際には菌に感染していても発病していない人もいるでしょうから、もう少し低い率にはなるでしょうが、0出ない以上は安心とは言えませんね、特に私は。
ところでインフルエンザと言えば、子供の頃・小学校の4年生くらいの時に罹った記憶があります。
50くらい前の話ですが割合はっきり覚えています。
と言うのも、当時小学校では綴り方大会と言うものがありまして、私も参加していたのです。
それはまずクラスで各自が作文を書いてその中からクラス代表を選びます。
次に各クラス代表が皆の前で作文を発表して学校代表を決めます。
高学年のクラスが学校予選に参加しますが、仮にクラス代表に選ばれると、まず自分の作文を清書、これが概ね原稿用紙6,7枚で、次にこれを暗記して原稿を見なくても発表できるようにする。
家で何度も予行演習をさせられますから、子供の大会なのに家族代表みたいになってしまいます。
ともかく私のその時の作文の内容は「インフルエンザの体験記」でした。
ですから、仮に免疫的な効果があるのならその時にかかっているのですが、50年前はチト古すぎますか?・・・
その後はインフルエンザにかかった記憶もないし予防注射も打っていませんが・・・知らない間に感染して治癒しているかも。
どちらにしても、今の病原菌にどれだけの意味があるのか?
ところでニュースなどでスーパーやドラッグストアーでマスクがよく売れているそうで、品切れとか、入荷待ちのニュースなども見ました。
これに対する反応も様々です。
「流行の兆しが当地でも高くなれば、きっとマスクも職場に支給されますよ」と言う人、「私はすでに買い込みました。60個入りを3箱」などいろいろです。
3人家族なら毎日使い捨てで2か月分のマスクを確保している・・・偉いと言うより驚きに近い。
私?
1月に総合病院で検診を受けた時に、そこの廊下にマスクの自動販売機がありまして、その時に何の気なしに買ったもの。
風邪とかの予防では無く、季節がら寒さ対策と言うか喉の痛み予防程度。
箱入りで2子はいって100円・・・これが使い残しがカバンの中に眠っています。
持ち歩いてはいるものの、使い捨てタイプですから使えば一度で在庫切れになります。
そう言うことで私の場合はハイリスクな体質なのに、全くの準備無しと言えます。
自分の危険のことであっても、きちんと対策を取るのは苦手。
「何となく生きている」人間なので、もしもの場合は運に任せるのが私らしい。
これは的外れな感想ですが・・・
マスクが売り切れるくらい買う人が多いし、買う量が多い。
なんだか昔のオイルショックの時トイレットペーパーとか洗剤が売り切れた時の様なイメージもしないでもない。
まああの時とは健康に関わることですから意味が違いますが。
ともあれ、準備怠りない人はスゴイとは思うものの、真似できない性格です。
キリギリスのように美しくは鳴けませんが、性格はアリでは無いことは確かです。