なんとなく囲碁夜話

私は囲碁が好きだ。初めはなんとなく、ニアミスを繰り返し、深みに嵌ってしまった。

満足できない、、、

2012-05-05 20:05:24 | Weblog
 今日は久し振りによい天気でしたから、目的地の浜に行く途中で大橋を越える時に富士山が見えました。
  もっともこの時期の富士山は真冬の時と空気の透明感が違うので撮る気にはなりませんでした。
 マア「春霞みの」とか「春の東京湾越し」とかタイトルをつければそれはそれで季節の絵にはなると思いますが、私生まれて育ったところが富士山が良く見える土地なので「こういうのは富士山のイメージと違う」という意識があるらしい。
 見る場所が違い、時代が違い季節が違うのですからどういう形であれ富士山に違いないのですが、今日はスルー。
  東京スカイツリーもよく見えましたが、このところTVなどで紹介される写真と大分違うので「それなりに」という広い心が持てずにこれもスルー。

 さて今日もチョウゲンボウにチャレンジ。
  毎日同じ場所で撮っているので、これまた毎日通るウォーキングやジョギングの人、釣りに来る人に声を掛けられるようになりました。
 私は結構同じ場所に通う傾向なので、こういう風に知り合いが出来て行く事が多い、、、。
  それと「何時もここで何を撮っているのですか?」と聞かれる事も多い、、、。
 多分人畜無害の印象があるらしく声を掛けやすいらしい。
  別に秘密でも何でもないので面倒がらずに答える事にしているし、子供などにはカメラのビューで記録を見せる事も有ります。

 そうそう私がそもそも野鳥を撮り始めたのも質問したことから始まったのです。
  道端で三脚を立てて何かを撮っている人が居る時、そこを通りかかった人が「何を撮っているのだろう?」と思う人と、無関心で通り過ぎる人がいます。
 更に疑問に思った事を質問する人としない人がいます、、、マアいろんな人が居ると言うだけのことですが。

 さて天気が良い分昨日よりよい写真を撮りたいのだが、、、

 距離の壁と言うか、腕の未熟さと言うか、、、こういうことはともかく数打たなくては。

 器材の能力の限界を理由にしたら毎日通う意味が無くなります。ともかくまぐれでも何でも少しでも満足出来るものが撮りたいと言う事で、、、。アップする制約のピクセルで且つ絵として鳥の影を生かしたいので四角にトリミング。

 遠いし飛んでいるところはなかなか難しい、、、ので影を観賞?して下さい。

 排気筒の上に乗っているところは、飛んでいるわけではないけれどやはり距離ですか。

 目が出ないのが不満だし

 GW最後の休み、明日も行く事になりそう。
  しかし満足なんて出来るようなものが撮れるのだろうか