好天に恵まれた週末は疲れます。
イヤ、私としては体力的に目一杯のコース取りで遊んでしまうのです。
要するに雨の週末なら家でスポーツ番組を見るとか女房殿の買い物の運転手ですからこれは体力は関係無いですが、、、マアこの場合は何もできない休日というストレスがあって結局は疲れてしまう。
同じ疲れるなら体が疲れる方が健康的ですよね。
で、今日も昨日とほぼ同じコース、昨日はメリケンの居る岸壁に直行して、その後干潟に移動しましたが、今日は同じ岸壁に直行せずに海岸沿いに自転車を走らせて、所謂トレースでしょうか、今日もメリケンに会う事が出来、その後やや後戻りしてチョウゲンボウを見てから干潟に。
干潟の目的は、、、シギ類、、、側に来てくれれば贅沢は言いませんが、主にダイゼンの目を入れた写真。
今日の干潮は12時半くらいの筈ですからその後2,3時間がチャンスの筈ですから、順光は無理でもいくらかでも斜めで且つ出来るだけ距離の近いところを狙います、、、後は運次第。
さて今日の写真はチョウゲンボウ。
実はボケ写真でお恥ずかしいのですが、距離があるので私の器材と腕ではこの程度と言う事を前提に見て戴きたいと思います。
ここは何年も前からチョウゲンボウが子育てしている場所で、代替わりしているでしょうが今年もここに営巣。
私も去年からここの仲間に入れて戴きました、、、勿論「会」などはありませんで何度も通って顔見知りが出来れば仲間と言う事です。
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ここのチョウゲンボウについて知らない人はここが巣だとは思わないでしょう。薄暗い筒の口に顔を出していて居るには♀でおそらく中には雛が孵っていると思います(中を見る事が出来ないので巣に餌を運ぶ頻度とか両親の行動で想像します)。
顔を出す時は自分が出掛けたいときや、♂に「早く食べ物を持って来て!」という催促のような気がします。
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♂は餌を持ってきても自分では巣に入らずに♀に渡します。「餌渡し」の場所は概ね3箇所有りますが、ここが一番確率が高い。オスはここで金属的な啼き声で♀を呼ぶと♀は巣の中から取りに来る。
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食べ物を渡した♂は再び仕事に出かけます。この餌渡しの頻度で子育ての段階を想像するのです。
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どうやらトカゲのようですね。見ていてトカゲが一番多い2番目がバッタ・カマキリなどの昆虫類で、小さな鳥はたまに、、、。ですから近くに草むらが無いと餌獲りに苦労するようです。
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♀は全体的に茶色のようです。♂は少し灰色が入っていますネ。
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これは巣にしている俳気塔の上で♂が待っていて♀が餌を取りに来た。(この時は♂♀ともに出掛けていた)
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今度もどうやらトカゲのようです。
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暫く2羽でこのシーン。餌渡しなのか愛を確かめているのか。
いずれにせよこの巣までは三脚を立てている道路からは50メートルはあるのでこの距離が泣き。
逆光では無いのだけが救いですが、それでも500ミリに1.4倍のテレコンでこの程度。600ミリとか800ミリで且つF値が低くてガラスが良いレンズはとても買えないので、今の条件で撮れる工夫をしなくてはいけないですネ。
500ミリでカメラは2400万ピクセルでテレコン1.4又は2倍内蔵、、、この条件が変わらない以上最大の条件は距離なのか。
イヤ、私としては体力的に目一杯のコース取りで遊んでしまうのです。
要するに雨の週末なら家でスポーツ番組を見るとか女房殿の買い物の運転手ですからこれは体力は関係無いですが、、、マアこの場合は何もできない休日というストレスがあって結局は疲れてしまう。
同じ疲れるなら体が疲れる方が健康的ですよね。
で、今日も昨日とほぼ同じコース、昨日はメリケンの居る岸壁に直行して、その後干潟に移動しましたが、今日は同じ岸壁に直行せずに海岸沿いに自転車を走らせて、所謂トレースでしょうか、今日もメリケンに会う事が出来、その後やや後戻りしてチョウゲンボウを見てから干潟に。
干潟の目的は、、、シギ類、、、側に来てくれれば贅沢は言いませんが、主にダイゼンの目を入れた写真。
今日の干潮は12時半くらいの筈ですからその後2,3時間がチャンスの筈ですから、順光は無理でもいくらかでも斜めで且つ出来るだけ距離の近いところを狙います、、、後は運次第。
さて今日の写真はチョウゲンボウ。
実はボケ写真でお恥ずかしいのですが、距離があるので私の器材と腕ではこの程度と言う事を前提に見て戴きたいと思います。
ここは何年も前からチョウゲンボウが子育てしている場所で、代替わりしているでしょうが今年もここに営巣。
私も去年からここの仲間に入れて戴きました、、、勿論「会」などはありませんで何度も通って顔見知りが出来れば仲間と言う事です。
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ここのチョウゲンボウについて知らない人はここが巣だとは思わないでしょう。薄暗い筒の口に顔を出していて居るには♀でおそらく中には雛が孵っていると思います(中を見る事が出来ないので巣に餌を運ぶ頻度とか両親の行動で想像します)。
顔を出す時は自分が出掛けたいときや、♂に「早く食べ物を持って来て!」という催促のような気がします。
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♂は餌を持ってきても自分では巣に入らずに♀に渡します。「餌渡し」の場所は概ね3箇所有りますが、ここが一番確率が高い。オスはここで金属的な啼き声で♀を呼ぶと♀は巣の中から取りに来る。
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食べ物を渡した♂は再び仕事に出かけます。この餌渡しの頻度で子育ての段階を想像するのです。
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どうやらトカゲのようですね。見ていてトカゲが一番多い2番目がバッタ・カマキリなどの昆虫類で、小さな鳥はたまに、、、。ですから近くに草むらが無いと餌獲りに苦労するようです。
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♀は全体的に茶色のようです。♂は少し灰色が入っていますネ。
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これは巣にしている俳気塔の上で♂が待っていて♀が餌を取りに来た。(この時は♂♀ともに出掛けていた)
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今度もどうやらトカゲのようです。
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暫く2羽でこのシーン。餌渡しなのか愛を確かめているのか。
いずれにせよこの巣までは三脚を立てている道路からは50メートルはあるのでこの距離が泣き。
逆光では無いのだけが救いですが、それでも500ミリに1.4倍のテレコンでこの程度。600ミリとか800ミリで且つF値が低くてガラスが良いレンズはとても買えないので、今の条件で撮れる工夫をしなくてはいけないですネ。
500ミリでカメラは2400万ピクセルでテレコン1.4又は2倍内蔵、、、この条件が変わらない以上最大の条件は距離なのか。