なんとなく囲碁夜話

私は囲碁が好きだ。初めはなんとなく、ニアミスを繰り返し、深みに嵌ってしまった。

1100枚!!

2012-05-12 23:02:28 | Weblog
 金曜日の夜中にカメラの手入れをしたり、ネットショップなどを覗いていたのですっかり夜更かしし、結果土曜日は朝寝坊。
  と言っても普通の朝寝坊ではありません、、、多分。
 よく土日は家族で朝寝坊して朝食だか昼食だか分からない食事をする家族もあると聞きますが、そこまでの寝坊はしません。
  イヤこの年のなるとそういう本格的な寝坊はしたくても出来ない。
 勝手に目が醒めるのですから、単に何時もより1時間程度早いか遅いかぐらいのものです。
  でも休みの日に朝食が7時近いなんて大変な寝坊、、、と言う事で今日は車で干潟の無料駐車場まで行って観察館で1日過ごす事にした。
 観察館は公共の運営なので土日でも8時より前に開館することは無いだろうから、車で20分の距離なので時間は余裕、、、途中のコンビニでお昼を仕入れて行きました。
 実際には9時開館の所を8時半についたので30分は表でブラブラする事になりました。

 と言う事で9時開館の一番乗りで、そこを出たのが夕方4時半(5時閉館)。
  その間2台のカメラで3本のレンズで遊ばせて頂いてファイルに残っていた写真はナント1100枚。
 しかも観察館に居る間に明らかなボケ写真はカメラの中でファイルから削除していてこの数字。
  我ながら呆れる数字。
 勿論、、、数撃ったからと言ってよい写真が撮れたと言う事ではありません。
  単に機関銃の引き金を引き続けただけですから、帰宅後のパソコンに取り込んでからの削除作業が重労働、、、これも良い教訓ですが、のど元過ぎれば繰り返しそうではある。

 さて今日のお目当てはまずは淡水池でのセイタカシギの抱卵。
  それに今日は明るい日なので干潮後に来るであろうダイゼンを撮りたい。


 潮が引いてやっと現れたのがハマシギの群れ、、、これは大分トリミングしてありまして、実際はこの2,3倍は舞っていた。
  胸から腹にかけて黒いのでハマシギの群れだと思いますが、他の鳥も混じっている可能性は大きい。

 この群れが来た後干潟にはチュウシャクシギやソリハシシギ、ダイゼンなどが居た。向こう岸まで約430メートルなので概ね300メートルくらい離れていると思われます。コアジサシは潮が引く少し前から居ました。遠くにダイゼンが居る事は分かりますが遠すぎて、、、。向こう岸まで歩いて行っても遠いし、岸から100メートルはあるだろうし逆光の筈ですから打つ手無し。

 5時閉館予定でこの時4時頃でしたが、やっと1羽だけ近くに来てくれました。これで50メートルくらいか。

 そこから更に近づいてくれたので、低い窓からでは視界が利かないので上のフロアーに急いで三脚とカメラ・レンズを担いで移動。
 
 曇りに撮った写真よりは目が出ています、、、が未だ未だです。多分明るい曇りの日が奇麗に写せるのでしょうネ。
  
 明日日曜日はどうしようか、、、夜中に思案中。