ジョージ・ソロスの後継者 :230622情報
ジョージ・ソロス氏(92)といえば、天才投資家として知られ「イングランド銀行を潰した男」(The Man Who Broke the Bank of England) の異名を取ります。ハンガリーブダペスト生まれのハンガリー系ユダヤ人で、ウォーレン・バフェット、ジム・ロジャーズとともに世界三大投資家と言われています。
このたび、ジョージ・ソロス氏は、自身が運営する金融・慈善活動団体を、息子のアレックス氏(37)に譲ったことを明らかにしました。「ソロス・ファンド・マネジメント」の資産は、250億ドル(約3兆4700億円)に上るといいます。
さて、ジョージ・ソロス氏の実像については日本では名前だけが先行し、実際の行動についてはあまり知られていませんし、後継者のアレックス・ソロス氏は日本ではほとんど知られていません。そこで、国際政治学者からの評価を頂くことといたしました。
ジョージ・ソロスさんの財団の後継ぎが息子のアレックス・ソロスさんに決まりました。このアレックス・ソロスさんが今後、ソロス・ファンド・マネジメントを運用する中心人物になるということです。昨年12月にはすでに、オープン・ソサエティ財団の会長職を引き継いでいます。
このオープン・ソサエティ財団というのは、各国の左翼活動にお金を出していることで有名な財団です。
そしてアレックス・ソロスさんの特徴ですが、お父さんのジョージ・ソロスよりもっと反トランプ色が濃厚だということです。
アレックス・ソロスさんはジョージ・ソロスの5人いる子どものうちの1人で、彼らとはライバル関係もあるわけです。後継ぎになった後も親父の目が光っていますから、もっと活躍しなければいけません。
活躍するということは、政治活動の分野においては2024年のトランプ再選を阻むということです。彼のファンドが莫大なお金を使って反トランプ活動をするということになると思います。
またソロス・チルドレンと言われている各地の極左政治家や地方検事を次から次へと生み出して、巨額のマネーを動かしていくということになるでしょう。
2016年の大統領選挙でも、共和党トランプの集めた政治資金より民主党ヒラリー・クリントンの集めた政治資金の方が多かったです。そして2020年の大統領選挙でもバイデンさんの集めた政治資金の方が、多かったのです。
トランプの政治資金の大部分はトランプが個人的に出したものでした。政治資金の点では、トランプさんがはるかに劣勢なのです。それはトランプの支持者が一般庶民であり、本当に零細な資金を彼に集めているからです。
人気をお金の力でひっくり返そうというのが民主党であり、その背後にいるのがこのソロス勢力ということで、
来年の選挙に向けてはアレックス・ソロスがそのお金を使っていくということでしょう。
これは対岸の火事ではありません。5/16にアレックス・ソロスさんは都庁に小池都知事を訪ねております。小池百合子都知事といえば、前からジョージ・ソロスさんと近いということで、ツーショット写真なども公開されています。
そういう活動を受けて、あの明治神宮外苑の森林破壊や、ソーラーパネルを作るといったことをやっているわけです。
要するに、国家破壊の活動をこのオープン・ソサエティ財団は世界的に応援しているということです。そういった勢力の支援を受けて、彼女は日本破壊工作を着々と進めています。
ですから、アレックス・ソロスさんの今後の活動は、日本とは無縁ではないどころか、我々もその標的にされているということです。
お問い合わせ先 akaminekaz@gmail.com【コピペしてください】
FBは https://www.facebook.com/akaminekaz