赤峰和彦の 『 日本と国際社会の真相 』

すでに生起して戻ることのできない変化、重大な影響力をもつ変化でありながら一般には認識されていない変化について分析します。

韓国大統領の記者会見 current topics(350)

2019-01-10 15:55:55 | 政治見解




current topics(350):韓国大統領の記者会見


韓国の文在寅大統領は年頭の記者会見において、いわゆる徴用工問題に対し、

「韓国政府が作った問題ではなく不幸な歴史が作った問題だ」
「日本政府はこの事について謙虚な姿勢を取って、お互いに知恵を合わせて関係を作っていこう」
「日本の政治家、指導者が政治争点化して問題を拡散する事は賢明な態度とは思えない」
「日本も、不満はあっても、基本的にはどうしようもないという認識を持たなければいけない」、などと述べました。


日本人には理解しがたいこの発言について、当ブログが最も信頼する情報筋は、以下のお話を寄せています。



韓国の問題は、結論的には彼らの精神文化そのものの遅れが原因です。
彼らは、怒り、憎しみ、復讐、嫌悪、傷つけあいなどの感情を持つことは正当なことだと信じています。

一方、精神文化が進んでくると、優しさ、思いやり、分かち合い、癒し合う心、
愛情深さなどの感情が豊かになり当然の生き方となります。

前者は、強い自我で自分を守ろうとするために、たとえ自分たちに非があっても決して認めようとせず、謝りません。

通常の人間関係でもこうした態度をとると誰も相手にしなくなります。
みんな距離を置くようになり離れていきます。

離れられないと隷属状態となり自虐的になります。
つまり、韓国は国家として自己愛性人格障害になっている状態です。


さて、日本政府は、いま起きていることに絞りこんで対策を検討しています。

また、アメリカ政府も、韓国の対応に強い不快感を抱いています。
アメリカ政府が黙って看過するはずはありません。すでに次の手を打ち始めています。




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