赤峰和彦の 『 日本と国際社会の真相 』

すでに生起して戻ることのできない変化、重大な影響力をもつ変化でありながら一般には認識されていない変化について分析します。

【続報】新疆ウイグル自治区 恐怖の実態 current topics(340)

2018-11-14 08:51:11 | 政治見解




current topics(340):
【続報】新疆ウイグル自治区 恐怖の実態



先般、当ブログで『新疆ウイグル自治区の実態』を報告いたしました。

(再掲載 2018-11-10 10:34:34)

強制収容されている人は130万人です。そのうちすでに90万人が処刑されています。
収容されているのは主に大学をはじめ教育関係者、弁護士などの司法関係者、
作家、芸術家などの文化人、宗教関係者、芸能、スポーツ関係者などが中心です。
特にいわゆる知識層が無条件で逮捕されています。

中国政府は反対勢力だけでなく、将来その可能性のある人をも逮捕しています。
そのため百数十万人という膨大な人数になっていますが、
その人数を収容するには莫大な費用と人数を必要とします。
実は強制収容所とは名ばかりで実態は中国国営の大量殺戮場です。


同日夜の「NHK ニュースウオッチ9」でも「中国 ウイグル族100万人拘束か」と報じています。



いまや国際社会が厳しい目を向けるようになったこの問題、
当ブログが最も信頼する情報筋より最新の情報が寄せられました。



処刑は8年ほど前から始まっています。

収容し切れないという理由もありますが、危険人物や病人、老人を優先的に実施しています。
他は洗脳しながら労働力として使っています。

毎週月曜日に2,000人規模で処刑しています。
収容所近くの場所で、掘られた穴の前に立たせ銃殺し、そのまま穴に埋めています。
軍の射撃訓練という名目で銃殺しています。

銃殺に加わった軍の士官からの確かな情報です。

秘匿義務を課されているようです。
「反した場合には処刑されるが耐えられない」と言っています。



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