赤峰和彦の 『 日本と国際社会の真相 』

すでに生起して戻ることのできない変化、重大な影響力をもつ変化でありながら一般には認識されていない変化について分析します。

朝日新聞社に明日はない current topics(531)

2020-11-24 11:18:45 | 政治見解



current topics(531):朝日新聞社に明日はない

朝日新聞社の内情をよく知る友人から以下のコメントが寄せられましたのでお伝えします。


今朝(24日)の朝日新聞に『週刊朝日』の広告が掲載されていました。

トップ記事は、全衆院議員対象のアンケートの形で掲載しているのですが、中身は政権批判一色です。
しかもアンケート回答しているのは野党議員だけなので、これはアンケートではありません。

また、広告の三分の一近くを韓国絶賛記事で占めています。
韓国文学、KPOP、韓流ドラマなどを10ページのグラビア付きで掲載し、表紙はBTSメンバーで飾っています。

しかし今、一番重要な出来事は、元朝日新聞植村記者の敗訴記事などですがそれはどこにも書いてありません。

慰安婦捏造の植村記者敗訴を隠す為に韓国絶賛記事を打ち出したわけです。
朝日新聞社のやりそうな卑怯なすり替え手法です。

これは韓国の反日メディアと同質です。朝日新聞社は社内に韓国メディアも同居しているので、当然その影響があります。

日本政府を批判するメディアならどことでも組む朝日新聞なのです。



『週刊朝日』は、朝日新聞出版発行の週刊誌で発行部数は公称16万部、実際は実売7万部足らずの週刊誌です。新聞社では使えない人たちの自己満足と、かすかな自己実現の場となっているのです。

彼らは、他の職業で通用できるわけでもなく、朝日新聞にしがみつかねばならないからです。

新聞の発行をはじめ朝日新聞社の紙媒体における事業収入は年々低下し赤字が膨らんでいます。特に新聞の発行部数は販売店の「押し紙拒否」などの影響から激減しています。そのため赤字を埋めるための不動産の売却などでは間に合わない状態なのです。

今すぐに役員の大幅な削減と社員の大量リストラ、販売部数の少ないメディア(新聞、週刊誌)の廃刊を進めていくことをお勧めしたいと思います。



  お問い合わせ先 akaminekaz@gmail.com【コピペしてください】
  FBは https://www.facebook.com/akaminekaz
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 元朝日記者の植村氏、敗訴確... | トップ | 三島由紀夫氏、自決後50年に... »
最新の画像もっと見る

政治見解」カテゴリの最新記事