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防衛省は高精度のミサイル探知レーダーの開発を急げ
北朝鮮は本日(10月2日)午前7時10分頃、東岸から2発の弾道ミサイルが発射。このうち1発が北朝鮮沿岸の日本のEEZ(排他的経済水域)の外に落下、もう1発が島根県島後沖日本海上の排他的経済水域内に落下した模様です。
今回のミサイル発射について、情報筋からは日本の探知能力の限界に対して厳しい意見が寄せられましたのでお伝えします。
北が打ち上げたミサイルについて、最初に探知したのは韓国軍でした。
実は日本の防衛省の探知能力は限界があり、韓国軍よりも先に探知することは難しいようです。
強がりを言っている人もいますが、旧来のレーダーシステムを使っているためどうしても韓国軍や米軍に頼らざるを得ません。
この問題を早急に解決しなければ、「GSOMIA破棄」は韓国軍に主導権を握られる結果を招きます。
まさに防衛省の緊急課題です。
誰も言いませんが「防衛省はミサイル発射を高精度で探知できるレーダーの開発と設置を急げ」ということです。
このままでは近隣諸国からの軍事的な攻撃に負けてしまいます。
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