current topics(213):希望の塾は日本の希望
小池都知事が主催する政治塾「希望の塾」が開塾された10月30日は日本の政治を変える歴史的な日となりました。
希望の塾に集った2902名の参加者は、政治を他人まかせ、政治家まかせにするのではなく、
自分たちの手で行うべきものであることを自覚し行動を起こし始めました。
そのため四回に分けて行われた開塾式の会場は、どの回も熱気に包まれ、
これから始まるであろう小池塾長による改革の第一声を固唾を飲んで待ちわびる人々であふれていました。
前代未聞の現象
変革の思いを抱いている普通の市民が希望の塾に学び、
政治変革の担い手となるという今までの歴史には無かった現象が起きているため、
既存の政治家やマスコミは戸惑っています。
自分たちの立場を脅かす存在になりうるからです。
すでに開塾式では、希望の塾の主催者の意図をはるかに超えた情熱が、
目標を押し上げ、都政のみならず国政を大きく変えようとするエネルギーで満ちていました。
そのような人びとによる変革運動がいま日本の中心地、東京に起きようとしているのです。
これからの大きなうねりに強く期待しているのは筆者だけではないと思います。
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