赤峰和彦の 『 日本と国際社会の真相 』

すでに生起して戻ることのできない変化、重大な影響力をもつ変化でありながら一般には認識されていない変化について分析します。

韓国政府からも見放された朝日新聞 current topics(312)

2018-05-18 21:54:04 | 政治見解




current topics(312):韓国政府からも見放された朝日新聞  


韓国大統領府は「根拠のない記事を事実確認なしに報じた朝日新聞に強い遺憾を表する」として
「無期限出入り禁止の処分」の見通しを発表しました。

なお、朝日新聞は過去にも文政権から、一ヶ月の出入り禁止の処分を受けていたようです。


韓国からもねつ造を指摘された朝日新聞が、この処分に対してどう受け止めているのかどうかを、
当ブログが最も信頼する情報筋に伺いました。



朝日新聞社は国家間のデリケートな問題について、その後の影響を考えず平気で報道します。
南北協議、米朝協議を内心快く思っていないからです。

しかし、他社は事実と知っていても慎重な対応をします。
ジャーナリズムの暗黙のルールだからです。

朝日新聞社は自分たちが気に食わない事柄については故意に破壊的な方向に誘導します。
これが今までもずっと伝統的に続いていた偏向報道の実態です。

また、今回の韓国政府からの厳しい措置に対して朝日新聞の編集幹部たちは
「本当のことを書いて何が悪いんだ」と開き直っています。

これまでの安倍政権批判記事でも同様の態度でした。

彼らは虚偽の記事や捏造記事を何とも思っていないのです。
言論の自由を振りかざし嘘の言い放題、悪口の言い放題の報道姿勢はもはやジャーナリズムとは言えません。

この姿勢が従来から朝日新聞に親和性を持っていた韓国政府をも怒らせてしまったわけです。

朝日新聞社にとっては大きな誤算であったはずなのに、彼ら自身はまだ気づいてないようです。




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