出生率がどうのこうのというのは、煎じ詰めれば、猥褻物同士のなせる技である。
写真などが良い例なのだが、猥褻だの青少年に対する不健全図書だのといって見たりしているが
この東京都の条例は、誰かが見たから指定する訳でそのプロセスもバカバカしい。いたずらに性欲を刺激
するなんて言っているが、それは結局見た人の判断じゃないのかねぇ。
その欲がなければ、子供はできない。そもそも正しい知識を教えているのかも疑問である。
わいせつ物陳列罪などというのもあるが、以前に驚いたニュースがあった。コンビニの駐車場に停めてある
車の中でちんれつしてはならないものを見つけた女性が110番したというもの。
普通に 考えれば、人の車をまじまじと覗くものだろうか?犯人?は逮捕されたが、通報した女性もちとおかしい
ような気がする。
同じく男と女がHするのは猥褻だと言いながら、子供ができると喜ぶ。
これこそ改革すべき点である。貧困層に子供が多いというデーターがあるが、やることがないからなのかもしれない
発展途上国もそういう意味ではあてはまる。
人間の本能のひとつである以上必要以上に制限を設けるからいけないのではないか?
隠す程に人間は見たくなり知りたくなるものなのだ