「空をみていますか」という記事を書いたところ結構反響が大きかった。
かいご の ごかい 介護に専念するんだなんていうのはもちろん必要だけど
ふと気が付けば 空を見ていないことが多かった。
私の介護方法は ケアマネに任せる、どんどん必要なサービスは使う。
デイさーびーすを使い自分の時間を作る
なにかできない時にはできるだけ本人に考えたりしてもらいできない時は
そっと助け船をだす。外出するときは なるべく早く帰る。
念のため火は私のいる時に使わせる。たったこれだけ。
それでも 自分の異変を隠していたのだが、今は私も杖で、でも基本は変わらない
介護に疲れて・・・なんていう悲劇は起きないというか起きたらケアマネに
伝えることが大事。空をみようと書いたのはそれでもある時外に出ていても
要件を済ませてからは急ぎ足で買っている自分がいてある時空を見ていないな
時が付いたので。なんとなく 追い詰められている気がした。
空を見ることは 上を見る事だ だから そんなことも忘れていたといった趣旨を
書いた。ともかく疲れたら早めにヘルプをすることが大事
雨の日でもいつも空を見上げる。
見る度に違う空。
たとえ厚い雲が覆っていても雲の向こうは青空があるから。
All cloud has a silver lining......