確実に進歩している北朝鮮のミサイル技術だが、以前書いたように日本の領空を飛び越えて
行った事件があった。事前通告はなかったはずで そのため北朝鮮は大きな制裁を背負った。
この後になって ようやく発射予告と推進器の落下地点を通告するようになったが、この間が
10年ほど開いている。それはともかくとして 不意な飛翔体は警告なしにに迎撃できるという
国際法がある、領空に侵入が予想できたら迎撃するべきだ。
それに 原子力潜水艦には一部弾道ミサイルを迎撃する能力がある、つまり水中からロケットを
発射できるのに、一度も機能していない。
そもそもこの機能は 失敗だらけだったので現存するのか不明である。
アメリカの兵器は粗忽なので 本当に迎撃できるのかとても怪しい
2016年の記事