ペンタックスが6×7版に投入した初めての白レンズである。
確か重さが5kg程度で手持ち撮影が可能なので結構使い込んだ。
ちなみにニコンの300mmF2.8の延長フードが見事につくのだった
単焦点レンズなのに、このレンズのフードは短すぎで、70万円するので
そこをケチるんかいな?というくらい短いのであった。
こういう望遠レンズ等をみれば一目瞭然なのが、∞(無限のピントの位置)が
幅があるということだ。風景写真などを写すとき、レンズを∞にして
ピントを見ない人がいるのだが、ちゃんとピントを合わせたほうが良いという
ことになるのです。