平成生まれの人には 珍しい ことなのかもしれない。
ポラロイドとか富士のインスタントフィルムでは数分後に画像が出てくることが
当たり前だと思っていたが、例えばフジのチェキというインスタントフィルムが
第二次ブーム(前回は約15年前)のようである。
なぜだかわからないが、フィルムを振る人などがいたのが、インスタントフィルムだが
振っても何の意味もない。あえて言うなら 温度とは密接に関係があり
20度以上がひとつの目安で、それ以下だと発色がかたよる。
待ち時間にどうしても何かをしたい人は、フィルムを手のひらで温めると良い。
そういえば一度倒産したポラロイドが復活したと聞いた覚えがあるが
まぁ私自身、カメラ関係の場所にいか無いので、どうなったので情報音痴である。
ポラロイドカメラというのは フィルムに電池が点いているという事を知らない人が
多かった。だから、古いフィルムは電池がない為に動かなくなるのである。
オークションサイト等で ポラロイドのフィルムを見かけたことがあるが
そういう訳で、買ったとしても動かない可能性が大きい。