寫眞というものは 太陽の光で撮影できれば一番良い。しかし、それができない
場合が増えてきたので、人工の光源(ストロボやフラッシュ)を使うようになった
その初期にはフラッシュバルブという1回で使い捨てのマグネシウムに電流を流すと
いうものができた。私が寫眞を始めた初期の頃には光量が大きいので使ったこと
がある。カメラのわきにXとFPがあるものがあり、FBは(フラッシュバルブ)を
さすのだが 確かペンタックス67にはこれがあったような、なかったような?
それから ストロボが進化していったのです。アマチュア用とプロ用です。
プロ用は 利用者が当然少ないのでとても割高だ。でも、仕事の原資となるので
100万以上がザクザクのものを買いそろえなければならない。
いずれにしても 目指していたのは太陽の光の再現だがこれがLEDの今ようやく
再現されそうな気配というのが実情なのだ