僕の経験から言えばという前提条件がつくが
市販のソフトレンズというのは得てして「ピンぼけ」と完治替えされやすい。
僕の理想は「芯ののあるソフト」で、例えば人物などをバストアップで写す時
目の部分(キャッチライトが入る)だけはソフトをかけないのだ。
富士のGX680というカメラのまとめ買いしたと気にSF190mmを買ったが
3回位使ってみたが役に立たなかったので使わずに保管状態。
どこかに書いたけれど 金網に丸い円をいくつかちゅくり、レンズを覆うと
芯のあるソフトができたりする。ほかにもパンストの黒とかいろいろな素材を自由に
加工すると好みのソフトがかかった写真となる。
他にはシノゴの逆あおりなんかもすきだった。これは目の部分だけフォーカスが
きていてあとはぼやけるのだ。私がフォトグラファーをしていたころコマーシャルで
このあおり方をする人が多少いたくらいだった。
昔の写真であおりを使わないものでもフォーマットが大きい分被写界深度が浅く
独特のノスタルジックな写真ができたのです。
ソフトレンズを買わないにこしたことはなく自分で加工して作ることをお勧めします