テレビのゲスト

どんな番組でもこんなに必要なのか？？と感じるほどゲストが多い上に、民放は殆ど吉本テレビといえるのではないか？？
ドキュメンタリーではないがそんな感じの映像を楽しむ番組が、このゲストたちのためにしらけてしまう。製作会社は視聴率がとれない場合にこの吉本ゲストのせいにするのか、企画そのものに自信がないのか。 なので好悪に関わらず、吉本のワンパターン芸人の顔を見ることになる。
だからとＮＨＫを見ればこれまた、ご高齢者に偏向した番組が多い。放送料を取っているのだから、どんな世代でも楽しめなければ不公平だとおもう。演歌等だけが音楽ではないのだが、この番組構成でお金を取るというのは、詐欺のように感じるが。報道に絞っても以前はＮＨＫが独自に入手した資料を元にしたスクープがあったが、今は殆どない。視聴者無視の番組ばかりなのに受信料を払わないと公開録画にさえいけないというのも、例えば給食費を払わない親の子供には給食を出さないようなものではないか？
それと、個々の企業名をなるべくあげないのが、公平だと思っているようだが新技術を開発したとかいうなら企業名がわかってもなんの不平等もないのではないか？。
中立公平な客観報道というのは机上の空論だ。ＮＨＫも完全に民営化したらどうだろうか？