なぜだか このワードを入力すると このブログにくるみたいです
レンズ交換ができないカメラで 光学ズーム✖倍 デジタルズームで✖倍
合計で✖倍という ズームの高倍率を謳ったものがあるのは事実ですが
私が写真について 述べた記述が勘違いされているみたいです。
光学ズーム+デジタルズームを使うならば、光学ズームだけにしておいて
あとはPCでトリミングした方が余程ましなのは事実です。
理由は その手のカメラは 画像の素子もすくないので 半端なアップを
撮るならば しかも同じデジタルでも意味が違うので、アップにしてブレを
おこすならば ぶれないであろう光学ズームで写しておいて、PCで編集する
方が効率的だし・・・という意味です。
ピンボケと手ぶれ もっとも基本的なこの部分が プロとアマの大きな違いだと
私は思います。理論上の話ですが ワイドでしっかりと写してあれば
トリミングすることで 簡単にアップにできるということになるのです。
現実的には フィルムでいえば 粒子が荒れたりするのではありますが・・。
それと1000mmを超えると 被写体が動かなくてもどこにいった?的な事が
あるのです。さらに超が付く望遠での撮影の場合は私はファインダーを見る前に
ライフルの先っぽにあるような丸い穴を想定して、目視していました。
レンズの延長戦上にある被写体を目視でとらえられれば、そうしてからファインダー
を見ています。雲台を数ミリ動かすか 車や人の振動だけでもずれてしまう位
微妙なんです。ですので 同じデジタルならば PCのデジタルを使う方が
より綺麗にしあがるのではないかと思います。