何とか省に直接電話をして疑問をぶつける。そこまでしない人が多いと思うのですが
ジェネリック薬品の インチキがなんとなくわかったし、厚労省の立場も
ジェネリックを推奨するものの、先発品と効能が違う事を把握していた。
薬単価についても、巷の薬局などの説明「ジェネリックは安くなる」という事が
非常にアバウトなものだという事も 厚労省に聞いて初めて製造特許と開発特許が
あり、どちらかが残存する形で販売しているので、その場合は必ずしも安くならない
ことがわかった。
聞くは一時の恥 ではないと思う。
高級官吏と言われるキャリアは 必ずしも威張らない。
なので 疑問を感じたら 問い合わせをすることは何の躊躇もいらないと思うし
どんどん疑問をぶつけていく事が国民の一つの権利でもある
ただ、クレーマーと呼ばれる人を警戒しているようだが、理由と疑問点を
明確に伝えることで 驚くほどの内緒話をしてくれることもある。
