コダックが一眼デジカメを発売したが 今までの間デジタル一眼の
キャッチフレーズは フィルム一眼レフに追いつけとか、フィルム
に引けを取らないなどというものばかりで ならばフィルムがつまり
一番良いんじゃんという結論であり、せいぜいコンパクトカメラ程度なら
という意識が常にあった。で、例えばCD音源のマスターテープは
アナログの音源であり ソニーがハイレゾなどで回帰しようとしたように
アナログの時代にまた戻るような気がする。
一インチテープの情報だけで ちゃんと二つのスピーカーだけでも
演奏している場所がわかるのである。それと同じ原理がすべてだと思う