朱の徒然

変形性股関節症の77歳

変形性股関節症術後 2年8か月・・・ 江川ダム散策。

2016年11月17日 | 日記

 現在建設中の「小石原川ダム」の、『建設中・ダムカード』が作られたとのことで、急いで もらいに行きました。

 昭和55年度から調査を開始して、ようやく今年から本体着工。2020年の完成が待たれます!

 「小石原川ダム」は、工事車両以外は通行禁止ですので、その近くの「高木神社」に、工事の無事と我が家の家内安全を、わずかな お賽銭でお願いしました。 それから、少し手前にある「江川ダム」を一年ぶりで歩きました。

 

  

 去年の今頃は、術後1年8か月。まだまだ、身も心も不安定で、ノルディック・ストックを使ってダム道だけを歩きました。

 術後2年8か月の今。 この日は暑かったので、傘杖は日傘と化し、去年は、登る元気もなかった山道を、一人でグングン歩いて行ったので、GIが心配して 怒られました。  それくらい、私は、人工の足を気にしなくなりました。

 みんなみんな、有難う!  もう本当に大丈夫だよ!

 手術をためらっている貴方! 日常生活では、極力椅子に座ることを心掛け、極端な荒い動きさえしなければ、大丈夫ですよ!

  手術は怖いけど、人生には、踏ん切り時ってあるのよ。

 私は、深く考えず、さほど指圧?整体?なんかに通わず、病院を信頼し、手術して本当に良かった!

 多分、整体を治療と縋って通うのと、身体の快感を味わいたくて整体に通うのでは、人生そのものが 違ってくるのでは?

 股関節の整体に常時通われている方の話をお聞きしていると、宗教じみてますものね。 費やすお金が勿体ない!

  スパッと手術したら、楽になりますよ。痛くないので家族を心配させないので、 自分も周りも気持ちが明るくなりますよ!     とようやく、手術を勧められるようになりました。 心底からの納得に 2年8か月が経ったということです。

 

 ただ、歩くと疲れます。 それは、股関節からではなく外反母趾や腰や膝やの私の体全体の老いからきてるのでしょう。

 風呂の観葉植物。ぶら下がっているのは、サボテン。

   疲れた時は、大好きなお風呂。  入浴剤を入れて のんびり 湯につかり、 風呂上りには、ヨガマットに横たわります。  枕は、濡れた髪でもいい竹枕。足首はポールに乗せ、ゆっくりと足先曲げ伸ばし、ふくらはぎもみ、太ももマッサージ、腰上げなど 我流の運動を数分します。

 もう、これだけで OK,OKの 元気な足に戻ります。

 ベットに寝ると 翌朝には、痛かったことすら忘れて 新しい朝の始まり!  自分だけの人生 楽しもうよ!

  

  野ばらの赤い実。置いただけで、ダム歩きの思い出に浸れます。すぐにX’マスくるね。

 

  

 

 

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