今年も、母の日が来て、お嫁様と娘から華やかな贈り物が届きました。
ありがとう!ありがとう! 100万回 ありがとう!
これも、心優しく きちんと生活させてくれる婿殿と息子のおかげ。
自分たちの生活が幸せだから、親のことも気にかけてくれるのだろうと 解釈して 感謝と安堵です。
今日のGI&BAは、GI町内の「草刈りクラブ」に所属していて、制帽被って朝から張り切ってボランティアへ。
ここで暮らして20年のBAは、今でも ちっとも馴染まないのに、GIは偉いね。町内歴3年で、仲間入りしてるよ。
BAも公民館の「歌声クラブ」料金1回100円に出かけてみました。知らない人ばかりだったね。
歌うのは、5人姉妹(上から下まで7歳差)でいつも歌っていましたので大好きだけど、群れて他人に気を遣うのがね・・・。 多分、私たち姉妹は、家族以外の群れが苦手。多分母もそうだったね。 だから、老人ホームには、入れないね。
でも、歌って いいね! 懐かしい歌の数々を歌って 一応 30人の群れの一員として 楽しく時を過ごしました。
◎おかあさん (田中ナナ作詞 中田喜直作曲) 昭和29年の作(私が10歳ころ流行ってて大好きな歌でしたね)
おかあさん なあに おかあさんて いい匂い
洗濯していた 匂いでしょ シャボンの泡の 匂いでしょ
おかあさん なあに おかあさんて いい匂い
お料理していた 匂いでしょ 卵焼きの匂いでしょ
ホント、「歌声クラブ」に行かなきゃ歌わない 忘れていた歌ですね。気が向いたら また行こうかね。
もう1曲。ああ、こんな歌もあったね と思わせてくれたのが、同世代「チューリップ」の歌。
◎切手のない おくりもの (財津和夫作詞作曲)
年老いたあなたへ この歌を届けよう
心優しく育ててくれた お礼代わりに この歌を
こんな曲と、子供達からの母の日のプレゼントを目にすると、母としての自覚の足りなかった自分を猛省しますね。
今となっては もっと、心優しい母親でいたかった。ごめんね、ごめんね、と謝りたくなります。
でも、一生懸命 怒鳴りながら、大事に育てたのは本当! 許してね。いつも、心優しい4人で ありがとう!