昨日、10万本のバラで彩られた大学のイングリッシュガーデンで、「中村祐子・ミニコンサート」が開かれました。
なんてステキな催しなんでしょう。
バラの咲く白鳥の湖の側で、若く美しいロングドレスの女性が、金子みすずの詩の朗読。そして、クラッシクギターの伴奏で乙女チックに歌われる。 きちんと観客席も用意されている。全て無料。 これぞ地域に開かれた教育の源泉ですね。
私、10数年前この大学が、第1経済大学と称していたころ、ここでの簿記塾に通いました。結局、能力なしと自ら判断し、簿記検定受験せず、束の間のキャンパスライフでした。あの頃も勾配のあるステキな庭園でしたが、より素晴らしい大きな学園になりましたね。
(日本中で学園ビジネスが盛んですが、まさか授業料無償で 国民皆負担・税金ってことにならないでしょうね)
大学の構内テントで 美味しい変わったクッキーが 売られていました。
今日は、GIは野鳥観察会へ。BAは、昔のカセットテープで GSの「スワンの涙」を聴きました。
我が家の鴨は、床の間に のどかに鎮座。 若葉の季節は、花と鳥が 謳歌してるね。
4か月ぶりに「老親見守り人」が来てくれました。
母心は、息子の人生・無事を祈って、ソッと靴を磨きました。両親仲良く人生楽しんでるから 安心してね!