サグラダファミリア(聖家族教会)をテーマにした作品で、そこには日本人も個性豊かに登場し、何故日本人が惹かれるのかが分かると書評に書かれていたので、この本を選びました。
ところが読書会では、残忍な一神教の本で、理解不能と厳しいご意見が・・。他にも読みたい本はいっぱいあるのに、こんな本を・・。と・・。トッホホ。
でも、実際にバルセロナの旅をした方々は、思い出に浸ったわ とも・・。アルバムにした写真をみせていただきながら、やっぱり1度はスペインに行かなきゃーとも思いました。
サグラダファミリアは、新約聖書の様々な場面が彫刻で描かれていて、石に刻んだ聖書とも呼ばれているんですって。
この本は、広義では、ミステリー。狭義では、神と悪魔が対立するダーク・ファンタジーですって。そりゃー楽しい本ではなかったけど・・。私達は、なるべく偏らない読書をしようね。
分かったわよ。次回は帚木蓬生で よろしくね。
ホテルの いつもの洋個室で昼御膳を食しながらのおしゃべりは、女には欠かせませんね。
土曜日は、巨大いのししが現れた、かがし祭りに行ってみました。
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