娘婿のおばあ様の「米寿のお祝い」が催されるということで、いつもは夏休みにしか会えない孫達と会えることに・・。
我が家の夏休みの和室は、彼らの遊び場として古畳、古障子、床の間は布で覆いおもちゃ箱置場としていたのを、今回は、障子も畳も新しくし、床の間には花を活け、玩具は無しの状態でお客様として迎えた2日間でした。
おばあ様の長寿のおかげで、娘一家に会えて ちょっと新鮮な気分でもありました。
最近は、老後破産や高齢社会の格差といったことが言われていますので、長寿の祝いの膳を催すことができる人は稀な幸せ人で、今後はもっと少なくなるのではないかしら?
子供世代は、一番教育費や生活にお金と時間が必要で、他に回す余裕はないし・・。
と思うと、古希、喜寿、傘寿、米寿、卒寿は自らが開催すべし。そのためには、元気で余裕がないとだめですね。こんなお祝い事は、結婚式と一緒で自らが計画し、周りの皆を招いてhappyな気分になりましょう。
やがて、白寿になったら、黙っていても 周りが祝ってくれるでしょう!
お祝いにアンスリューム(紅うちわ)を贈りました。一つは、我が家へ。
床の間。 玄関の秋はすすきとからすうりで。
ハロウイーンは、からすうりでリースを。 私達の還暦祝い時は、まだ孫は二人でしたね。
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