・詩作品、囲碁、ヨガ…オールマイティのTさんから詩誌15号を頂く。
程よい厚さ大きさの詩誌なので、バックに入れて空き時間に何度も読み返す。表紙の写真はTさんの息子さん。
程よい厚さ大きさの詩誌なので、バックに入れて空き時間に何度も読み返す。表紙の写真はTさんの息子さん。
エッセイの<粕谷栄市の詩について>興味ある人なので読み返す。独断的だけれど彼女から学ぶことが多くて、読み応えが多い。
・時間の浪費が多くて、出かける事が出来なかった。だらだら一日もいいかしらなんて思いつつ苦笑い。
・テーブルの上に置いた鉢植えの梅の花、満開が過ぎて下り坂に、もう少ししたら肥料を追加してあげるね!話し会う!☺
・1月30日の神戸新聞より 汀にて 鷲田精一<阪神・淡路大震災30年編 特別編>が深く心に残る。災害は社会の記憶が途絶えだした頃に起こる 死んで人は『死者』として生まれる、死体になるのでなく語らいの相手としての死者になる。本当に死ぬのは、その人を知っている人が誰もいなくなった時です。新聞は『忘れない』ことが大事。語られるべき記憶を草分けし、その記憶を深め、未来の世代に語り継いでいく。‥‥1949年生まれ 京都大学大学院博士課程修了。元大阪大学総長、、専門は臨床哲学。『聴く』ことの力 (桑原武夫学芸員)などの著書多数。難解な文章ながら、この方の記事はいつも繰り返し読む。
・小川洋子氏 すべてが上手くゆかない日でも夜には手を合わせて…「今日も一日ありがとうございました」とお祈りしてから眠るのだ。の言葉に深く感動した。真似すべき生き方の小説家だと思う。2月1日の記事より。
・前から予定していた文学館へ行く。王子公園前でバスをおりて、山側にあるシックな建物。詩人 安水稔和先生が阪神・淡路大震災をテーマにした大表作品「神戸 50年目の戦争」~1945年6月5日米軍が爆撃した神戸大空襲。13歳の先生は須磨の自宅も住み慣れた町も飲み込んでいく火柱の間を家族と逃げ惑います。など当時の様子をここに 『生あるかぎり言葉を集め 我が心の自叙伝、神戸、この街で』(神戸新聞総合出版センター2,013年)に記されているそうです。
ひとりのみの静かな館内の展示品を見て歩く。朝日カルチャーの講師でお目にかかって以来、27、8年ほど学ばせて頂いた懐かしい日々が甦る時間だった。
・夕方、三宮へ出て阪急で買い物をして ルミナリエ会場へ行く。雨が少し降る夜だけど、参観者で賑わっていた。綺麗!気持ちがスキットしてくる。孫3人に携帯で写真を送る。入院する友にも送ってあげる。光が希望になりますようにと!言葉を添えて。
・偶然だとは思うけれど、Kさんが亡くなったと聞く、Nさんは明日から入院との事。ジワジワ高年齢の病気が増えた感じに。退院出来ればいいけれど、そうでないかも、電話で友と話し合う。
・暗い気持ちになりかけて、鬱になりそうなので、身支度してバスに乗る。
フト、サンチカを歩きながら、綺麗に改装された天上を見る。埼玉の県道崩落でのニュースを思い浮かべて怖くなる。日本の何処にでも起こるかも知れないとの報道もある。
・気分を変えて、、、明日はルミナリエを見に行こうと思う。
27日の神戸新聞の文芸のページの詩の特選の作品を再読してアップしました。
「聞こえてくる」川村大和氏の作品
聞こえくる
遠く離れた
地平線から
叫ぶ声が
悲しみと怒りと
慟哭が
耳を塞いではいけない
あの声は
あの悲しみは
私たちのものだから
・戦争や気象異変や深刻な環境問題など、ここ数年来絶え間なく続いている災厄の報に馴れてしまってはいまいか、。それらの悲しみが「私たちのものだから」という言葉に身が引き締まる。 先生の評
・郵便局に行って前の停留所からバスに乗る。
・サンチカ街が綺麗に改装していく、寒いから皆地下街を歩く。
さんちかのモロゾフ センター街のモロゾフ サンキタのにしむら何処も満員。
お茶しながら、旅のパンフレッドを見ようと思ったのに残念。
お茶しながら、旅のパンフレッドを見ようと思ったのに残念。
・埼玉八潮市午前8時ごろ道路陥没が発生 とテレビのニュースで見る。全国的に起きる可能性も とか!サンチカの地下街も大工事中で怖くなった。
地下10メートルまで入っていてとか…見れば見るほど怖くて。工事の方々も大変だと思う。
地下10メートルまで入っていてとか…見れば見るほど怖くて。工事の方々も大変だと思う。
・ 詩人が見た1・17 安水稔和の記憶をつなぐ 神戸新聞に大きく出ていたので懐かしくて是非 文学館企画展展に行こうと思いつつ…
・ルミナリエの情報も知りながらこれもまだ…最近実行力が減少している…齢のせいにしたくないけれど!!このブログ付け乍ら いくぞ~~ なんて言ってみる。(^^ゞ
・「誰が悪いのでもない」萩原葉子著 を読み終わる。
萩原朔太郎の長女として生まれた彼女。何と悲しく辛い人生だろうと思いつつ、2度目なのにほぼ忘れていて、朔太郎の作品から 大変な日常生活だと知りながら再読。誰が悪いのでもない けれど悲惨な日々、どの方も必ずと言える似た日々がある!と思わずにはいられない。
・昨日灯油を買い忘れて、クーラー2台フル運転する。灯油も値上がりして電気代と変わりないかと思う。風邪ひいて医者に掛かるより電気や灯油代を支払う?方がいい。年寄りは風邪で終る人が多いから。
・年寄りの自覚は薄いけれど、娘や息子に笑われてしまう。
・年寄りの自覚は薄いけれど、娘や息子に笑われてしまう。
・吾が行けば一目散に逃げて行く小魚からは吾が見えるらし 神戸新聞短歌より
芝本政宣さん作 拍手 短歌好きなのに読むだけです。
・Nさんと中津のPCのレッスンに行く。晴れの日で風冷たい大阪。あれこれお話しの後、ガーデニングメモを作成しようをする。
・近況報告などしながら楽しく終わる。先生は家族でルミナリエを見に来られるとか、私も一度は行こうと思う。
・サンチカでNさんとカレーを食べてさよならする。
・夕暮れ疲れてひと眠り、夕飯の時間に目覚める、カレー食べたのに…お腹が夕飯の時間を知らせてくれた。一人笑いする。
・ルミナリエはゆっくり行くことにする。出来れば娘を誘ってと決める。
・真冬というのに、さほど寒くなくて、ショートのコートを着て出かける。阪急で何時もの食品の買い物をして、センター街のユニクロの1階でセールの衣服を見て、お花を買ってバスに乗る。安いからと衣服を買うのはヤメにする。
・テレビでルミナリエ点灯の画面を見て少しイメージが違ってると感じる。娘と行くつもりだけれど…息子が岡山宅で映像を探して教えてくれたので、笑ってしまう。
・明日から点灯やね~と岡山住まいの息子からメールがくる。こちらは、へ~~そうなのぉ~なんて返事をしてました。ありがとうね~~!見にいくことにする。場所が変わるとどんなのかしら!お金もいるそうです。
〇1月24日から2月2日迄。東遊園地、旧外国人医留置、メリケンパーク
だそうです。チケットがいる。薄暮から21時30分迄点灯。(^^ゞでした。
・神戸大好きな息子(^^ゞありがとうね~~!
・何時ものように三宮に出かけて、さんちかでカレーを食べて、阪急の地下で食糧品を少し買って、センター街の入り口にある ユニクロ でお花を3束買って帰宅した。真冬とは言い難い気温で良かった。(^-^)
他、読みかけの本少し、今日の新聞読んで、何時もの生活つづきで過ごす。
・午後⒒時、ブログを付けるこの時間、今日一日の記憶を甦らせるって結構メンドクサイ時間。それでもpcを開いて文章を打つって好きなのかも知れない。
・昼食をしてから🚌に乗る。さんちか歩いて阪急の地下食料品売り場で買い物をする。
・娘がやって来て🚙を置いて友と会うとかで出かけ、夕暮れに花山の自宅へ帰る。
・夕食後、雑用しつつ読みこぼしの新聞や旅の本を読む。旅心フツフツ湧く。
・午後10時からの 歴史探偵 武士の魂ヨロイの謎を徹底調査国宝を3DCGで復元変わりカブトも大集合 を見る。
・薬がなくなったので掛りつけの医院へ行く。(逆流性胃炎)これは治るものではないようで何時も夜中に飲む。
・テレビでドナルド・トランプ氏の大統領就任式の様子を見る。私はバイデン大統領の方を応援したいけれど…ファーストレディ~のメラニアさんは子供の福祉やソーシャルメディア利用に関する活動に意欲をみせるとか。いいですね~
他国のことより我が日本の今の首相の行く末が気になる。
・萩原葉子著の「誰が悪いのでもない」を半分読んだけれど今日は新聞や雑誌を読んでおわる。楽しみは明日に~~なんて独り言。
・夜11時すぎてのブログつけ、朝から何が?なんて思い出すのが面倒になる。
記憶が疎くて歳のせいにしてしまう。ホント!歳のせいってあるある!
・昼すぎに近くの グルメストアー に買い物に行く。ショッピングカーはあるけれど、あまり好きでない。と言いながら帰りは重くて、、、
・娘が立ち寄って、冷蔵庫の中のあれこれを持ち帰る。今日は旦那さんと同伴で大型のショッピング店に行ったとか。何かいる?とメールしてくれたけれど、もう必要な家具などいりません!と返事したら 笑う声!
・居なくなったら片付けが大変なのに…こちらの方が気ずかいしてるのにブツブツ…。
・仁くんが喜びそうなカバン1つ完成!
・本箱の整理をしないと、何時も思いながら、いざとなると退座してしまう。あれもこれももう一度読んでからと机の横に積み上げて…。「誰が悪いのでもない」萩原葉子著 の本をパラパラめくるうちにのめりこんでしまった。詩人 萩原朔太郎の家の複雑な内容が赤裸々に書かれた内容で、作家という著者の複雑怪奇な人生に胸を締め付けられる思いがした。が、何処の誰にも共通する事実があるように思えた。
・これで又、整理が遅れそう。積み上げた本眺め、思案に更ける夜。
・コープで買い物をする。飲み物類は(お茶やジュース)重いので何時もここで買う。
・朔太郎の詩を検索してみた。大量の作品!これは読む必要がありそうだと思う。また本が増えそう…
・新聞の一面に大きく載っている甦るあの日から30年が過ぎた。私の頭上から遠のいていた。テレビニュースを見ていると、甦ってくるあの早朝の時間。幸い少しのズレ?からわが家は無事だったけれど、向かいの小学校に沢山の避難家族が来ていて、騒めいていた。草取りなど下掃除している向かいの八幡の⛩も倒れずにリン!と建っていた。震災は予告なくやって来る。肝に命じながら再認識して過ごそうと思う。
・息子と三宮周辺を歩いてみた、中山手の にしむら喫茶 はそのままだけど、向こう隣りの7階建てビルが傾いて揺れていて怖かった。同じく柏井ビルも斜交いになって今にも倒れそうだった。あれこれが映像になって頭の中を揺れ動いていく。消えそうで消える事のない大震災!テレビ画面を見つめた日になった。