〇101号詩誌できる。センタープラザ西館13号室にて260通ほどを送る。6人で
発送する。Iさん明日か明後日着かも。宜しくお願いします。
〇テープ起こし仕上げる。20字×30×31字になった。ほっ!
〇いい言葉があった。
心に沈めておきたい。
私たちのまわりにはたくさんの死者がいる。なつかしい死者も、見知らぬ死者も、戦死、事故死、餓死、病死、突然死、さまざまな死を、死んだどのひとりを取ってみても、残されて生きるものに取って、
無念の死でないものはない。
死者を悼むとはどういうことか。それは死者を心に刻むこと。
死者を忘れるとき、死者は立ち去り、私たちの歩みはおぼつかない。
死者を記憶するとき、
死者は私たちとともにあり、
ともに生きる。
(詩人安水稔和氏の講演より)