梅雨空模様

〇朝刊神戸新聞”著者に聞く”の欄に新刊詩集「ひかりの抱擁」安水稔和著が大きく紹介されていた。震災詩集２冊目と。「私たち生者が死者と共によく生きるために、この詩集のすべての言葉はある」と。震災に遭った方だけでなく今、生きている人皆にお勧めだとある。本は編集工房ノア２６２５円。持っているので丁寧に読もうと思う。
　

〇ヨガのめぐみ先生の「ＤＡＮＣＥ＋ＡＲＴ」の発表会に友と連れ立って行く。兵庫県立芸術文化センター中ホール。作品１９部門の中４部門に出演されていた。過去にバレー、創作ダンス、ソウシャルダンスの経験はあるけれど、最近のダンスを見てビックリした。＜さまざまな表現のぶつかり合いドラマが生まれその集大成の爆発＞との事。大音響の音楽（ジャズ、ホップ…）に合わせたスピードのある細やかでなめらかで大胆な動き。衣装のきらびやかさなど、唖然として見ていた。めぐみ先生は小さい身体がキビキビ動いて美しく華やかだった。ヨガの先生であるイメージが変化した。明るく笑顔で誰にもやさししく親切な先生の人柄に深く感じいるものがあった。
　プログラム