〇「あかつき」会に参加。午前11時~読書会。テーマは『東京奇譚集』村上春樹著について。私は何故か3度読んだことになる。けれど感想を書いていないと忘れている
。ファンなのに…我ながらあきれる。
大体において好感を持った人が多い。村上春樹の世界は大きくて深いし、内容は多種多様で、
え!これが村上春樹?なんて思わせられたり、だからいいのかも知れない。
〇午後から、神戸の歴史学 <兵庫の北風か、北風の兵庫か>北風正造の生涯を考察、というお話し。豊田實先生(神戸歴史クラブ理事長)本にない神戸の歴史の裏側のお話し。
ちょっと眠かった。
〇サンチカの福家書店による。『老いの才覚』曽野綾子著。(次回読書会テーマの本)と
『おおきなかぶ、むずかしいアボカド』村上ラジオ2、
村上春樹著を買う。
神戸新聞の連載『親鸞』五木寛之著を切り取って本にしている友に借りました。凄いでしょ。カットが付いてるから読むのが楽しいです。
〇セミの声が少ない…。昨年斬られた楠の木がまだ繁ってないからかしら。そ~よね。きっと。セミってエネルギーを感じますね。
葉の繁みが
足りないですね。