〇ブログの調子?治ったようです?
〇村上春樹氏の本が出ると載っていました。「恋するザムザ」は主人公がベッドの上で目を覚ますと、カフカの小説「変身」の主人公ザムザに変身していた、という場面で始まるとある。9編とも村上氏自ら書き下ろした新作短編。遊び心と機知に富んだ読み物となっているそうです。愉しみです。
〇安水先生の新しい本『ぼくの詩の周辺』が届いた。3500円。少し高いですが、19歳から29歳までの11年間の未完散文集とあります。ゆっくりと読んでみたいと思います。やはり書くために生まれて来られたような方です。つくづく感じます。
〇今夜も越路吹雪を聞きながら過ごそうと思います。