わたしの日々

小さな出来事あれこれ

文字について&他

2014年04月24日 | できごと

〇神戸新聞の夕刊の「随想」のコーナーに 書く行為は、肉体を通して魂を文字にすることのように思う・・・文字を見ると、書かれた速度まで伝わる気がする とも。PCを使いはじめは、そう思ったこともあるのだけど…そうだとは言い難いと思うようになった。直筆の手紙をいただいた時は、なるほど書いた人の体温や匂いを感じるのだけれど。うまく言えないけれど、PCで打った手紙も文体でその人を感じられる。といいたい・・・。

〇私自身、葉書も手紙も全てPCで打つ。文章もその方が綴りやすい。変換で漢字が簡単に出てくるので辞書を使う時間が省ける。しかし、漢字は書けなくなったことは認めます。この問題で話合えたら面白いなと思うこの頃です。

〇詩の作品もある程度の形が出来ると、PCで別の紙に打ち直す。作品が自分から離れて普遍的に見れるからだけど。これも人それぞれかも知れない。

ド井手芸店でまたまた布地を買う。いい品が半額なんです。その上、ド井とお別れを(閉店だから)惜しんで行くような気がする。

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