〇神戸新聞に五木寛之氏の顔写真が出ていた。親鸞の連載を書きあげた小説家。平安末期から鎌倉期の激動の時代の中で悩み苦しみつづけた人間親鸞の姿を書いたとのこと。現在82歳、80代だからこそ出来ることがある!と。勇気つけられる言葉だと思う。
〇<精神と肉体は一つの全体か>鈴木創志氏の書かれた「もぐら草子」の文学雑記に興味あった。最近そう思う事柄に出合った。精神と肉体は一つの全体だと思う・・・・。
〇三宮へ出る。用事済ませて、「にしむら」で頂いたばかりの本『春よめぐれ』安水稔和著を走り読みする。震災20年目に送る鎮魂と再生の詩集だけれど、いろいろに普遍化できる作品がある。時期に沿わせての出版!!82歳の作者凄いパワーです。
にしむらにて読了。
サンチカ広場のお正月飾り。