〇梅雨入りらしい雨雲が垂れている朝。昨日いただいた安水先生の新刊「声をあげよう 言葉を出そう」を走り読みする。あれこれ多くのページに、懐かしい日が想い返される。30年に渡って作者が書いてきたエッセイ集だから。詩の会は、わたしの人生の後半をさまだまに拡げてくれた世界だと言える。師から学んだ懐かしいあれこれを、思い返し重ねながら読む。
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〇三宮に出る。雨と風と少し寒かったけれど。たくさんの収穫が(私流の)あった。コンフォートの喫茶室で3冊の本を読み耽った。にぎやかな声…なのに落ち着く。人ごみの中の孤独って温かみがあっていい。
喫茶店で1時間半ほど読み更けった本。サンチカ広場はひまわりの鉢植えが!揃って背丈を伸ばしたらどうなる??
左、雨の日の白百合&右、お天気の日の白百合。家の前の公園の片隅で咲いています。
夕方ポストの中に「入っていた 現代詩神戸 今日は本が次々届けられて嬉しい日。「KOBECCO」5月号は先月買って読む。アカル氏の触媒のうた51の<中河与一>を拝読。「天の夕顔」は読書会で読んだことを思いだしながら。
アルストロメリア 名前がなかなか出てこないのでイカリの花屋さんで聞く。好きな花なので買う。これだけで400円です。