〇夫の手術の検査や他の用事で新幹線で行き来の生活をしている。
疲れます。いろいろ読める時間は増えたけれど…。
〇9月7日の神戸新聞読者文芸の詩のコーナーの作品 戦後70年の岐路の夏に感動の詩が沢山!胸にズシンと来たので何度も読み返した。特選作品の一部分をアップしてみました。
「戦争とは」 大沢 和弘 作
戦争とは
弾も食料も尽き
ジャングルの中で餓師死すること
戦争とは
焼夷弾の雨の中
おが屑のように燃やされること
戦争とは
この世に黒い染みだけ残し
一瞬にして蒸発させられること
戦争とは
我が子に手をかけること
戦争とは
仲間の屍を食らうこと
戦争とは きっと
どんなに言葉を並べても
とうてい表現しきれぬ程
愚かで悲惨なこと
〇そして 正平調 にとりあげられていた川柳もアップしました。 井上信子 作
国境を知らぬ草の実こぼれ合ひ 井上信子 作
地球儀の丸さの平和望ましく
1940年発表の作品だそうですが ・・・・
韓国の空に舞う放鳥のコウノトリのニュース記事、先週のことだけど心に残っている。
夫の姪っ子家族も韓国に転勤して4年目。3人の子どもたちが韓国の衣装を着てにこにこ顔の写真ももらっている。
〇名刺できました。取りあえず100枚。働き盛りの男性のものでした。緊張しましたが学びました。
よろこんでいただけたようです。
こんな紙がありますので便利です。